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海に浮かぶギャラリーのようなお部屋。50㎡・1LDKの二人暮らしインテリア [私らしく暮らす]

フレキシブルに使えるもの選びで自由度の高い空間づくり

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二人暮らしながらスッキリとした印象を受ける三納さんのお部屋。その背景には、お部屋を構成するもの選びのポイントがありました。
「二人暮らしで空間も限られているので、狭さを感じず快適に暮らせるような工夫をしています」

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家具は1つの場所でなく、フレキシブルに使えるものを選定。
「ワークデスクはリビングと寝室どちらにも移動できるようにしていて、その日のスケジュールや作業内容によって配置を変える工夫をしています」

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その時々の状況に合わせて変えられるのもフレキシブルなアイテムを使うことのメリット。 「寝具もシングルベッド+シングルマットレスを併⽤していて、パートナーの起床スケジュールに合わせてリビング・寝室で別々に寝たり、掃除のときはマットレスを畳んだりと、限られた間取りをうまく使う⼯夫をしていますね。」

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「最近はレディースもオーバーサイズのアウターがトレンドで、ユニセックスで着れるデザインも豊富に展開されてきています。このコートは袖の絞りがボタンで調節できるようになっているので、2人で共用しています。慶弔・ビジネスで使えるスタンダードなデザインのアウターが一枚あると安心ですね」
生活に必要なものも、⼆⼈でシェアできるものは共⽤アイテムとしてうまく活⽤されていました。

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「“ビジネス出張や冠婚葬祭の場でも使いまわせるものか”が購⼊の判断ポイントです。例えば、袱紗(ふくさ)は2人でそれぞれ持つ必要がないので慶弔両⽤1つに集約したり、傘やリュック、スーツケースなどはユニセックスで使える黒のアイテムを共⽤しています。私はスッキリしたファッションが好きなので、シンプルで気に入っています」

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理想のお部屋へは、まだまだアップデートできる要素がたくさんあるということで日々手を加えていきたいと話す三納さん。
住まいのテーマである「海に浮かぶギャラリー」のイメージに合うインテリアを加えたり、時期ごとのデコレーションを考えたりと今後もさらに洗練されていきそうな様子に期待が膨らむお部屋でした。

soyolifeさん(@soyolife___minimal)さんのInstagramアカウントはこちら

https://www.instagram.com/soyolife___minimal/

text & photo : Tsubottle

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出典: goodroom journal

goodroom journal

記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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