無料の会員登録をすると
お気に入りができます

私の未来を切り拓くスキンケアを選ぼう! ブランドの哲学を反映した最先端コスメ

機能性や成分にとどまらず、生き方やライフスタイルに寄り添うフィロソフィーを発信するブランドが世の中を席巻している。それらのメッセージを紐解きながら、スキンケアの未来について考えてみたい。

picture

スキンケアの価値観が変わった!
私の未来を切り拓くスキンケアを選ぼう

ゲノム解析完了以降の2005年頃からサイエンスを究め、“効く”ことに注力してきた化粧品。その進化はまさに日進月歩。肌のメカニズムが科学的に明らかになり、より効果感を追求したアプローチが主流になってきました。しかし化粧品に求められるのは“効く”ことだけではありません。このきっかけになったのが、SK-IIの「#CHANGEDESTINY〜運命を、変えよう。」というメッセージ。そのコピーが現れた2016年から、化粧品は効果訴求だけでなく、生き方応援メッセージの要素が強くなった印象。さらにコロナ禍を経て、美に対する価値観が変わったこともあり、ブランドの背景やメッセージが化粧品選びの選択肢に。それに応えるべく、サイエンス力をもって、その人に寄り添える化粧品が台頭するようになりました。まさにコピーは時代を写すものですね。

ブランドの哲学を反映した最先端コスメ

【アルビオン】
ポジティブに美しさをつかみ取りたい人へ
(アンフィネスシリーズのメッセージ)
肌変化を感じながらも自ら美しくなる力を信じ、先進科学の力も積極的に取り入れながら美しさを手に入れたいと願う人へアプローチ。『常に美しさをポジティブに追求している人』を理想の女性像とし、アンフィネスシリーズは、サイエンス&テクノロジーを重視したエイジングケアコスメを開発し続けている。
「ポジティブさを肌のハリに託し、2010年の誕生以来、ハリ肌を突き詰めて進化」(吉田さん・以下同)

コラーゲンの可能性を追求して新次元の領域へ ハリに、即戦力。に挑む

2010年に誕生以来、サイエンス&テクノロジーでハリ肌を叶えてきたアンフィネス。この秋、コラーゲンの可能性をさらに追求し、第5世代となってパワーアップ。より深くコラーゲンの生成プロセスに着目し、ブランド史上初の「ハリ特化型美容成分」を配合して新領域のアプローチを実現。クレンジング、洗顔料を含めたベーシックケアに、スペシャル美容液を加えた全7品が新たにラインナップ。

picture

目指す肌は「アングル360°」。どこから見てもゆらがないハリフェイス。Aときほぐされるような感触で、肌をやわらげ、キメの1つ1つまで弾むようにふっくら肌へ仕上げる、ハリ土台乳液。アンフィネス パンプ マトリクス ミルク 200g ¥7700、B水ツヤが肌を満たし、弾むようなハリ感を呼び覚ます水光ハリ肌化粧水。パッティングと引き締めパウダーで肌がキュッ。同 パンプ マトリクス ローション 200ml ¥7700、Cハリを満たす手応えのあるテクスチャーで、顔立ちの立体感をより美しく引き立てる美容液。同 パンプ イノベーション 40ml ¥11000、Dコクのあるクリームが肌をギュッと包み込み、引き締まったハリとふっくら感をプラス。同 ダーマ インパクト クリーム 30g ¥13200/アルビオン

【ポーラ】
人の可能性は広がる
(B.Aのブランドポリシー)
エイジングに対してのネガティブな意識を『年齢を重ねることは、人生の可能性を広げていく』という意識へと転換。年齢がもたらす経験を、未来の可能性に転換する能力を『AGEBILITY(エイジビリティ)』と名づけ、2022年から提唱するB.A。
「幅広い研究領域と独自の視点で、細胞をいかに元気にするか、という使命はまったくブレない。『ライバルはB.A』と言い切る、開発姿勢に脱帽です」

既成概念を覆すような先端サイエンスと、 匠の仕事とも言える感性価値を搭載した最高峰シリーズで人の可能性を広げていく

生体保湿やオートファジー、脳科学など、スキンケアの既成概念を覆すような先端サイエンスと、匠の仕事とも言える感性価値を搭載し、進化し続ける「B.A グランラグゼ」。今回、2023年に着目した「細胞の休止期」をさらに探究し、休止期に産生が高まるタンパク質を新発見。休止期にアプローチすることで、一夜で際立つような顔立ち印象とハリ感を叶える唯一無二のクリームが誕生した。

picture

B.Aシリーズ最高の成分濃度に加え、新オリジナル複合保湿成分などを配合。ボリュームアップと引き締め効果を叶える。B.A グランラグゼ O(オー) 50g ¥132000/ポーラ(10/1発売)

【KANEBO】
一人ひとりの中に希望を見つけ、引き出し、高めてゆく。
それが、これからの私たちの使命。KANEBOは、美ではなく希望を語るブランドへ
(KANEBOのブランドフィロソフィー)
化粧には力があり、気持ちを、行動を、人生をも動かす大きな力があると考えているKANEBO。自分の未来は変えられる——その自信が世界まで変えると信じ、美しさだけではなく、自分自身に、そして自分の未来にワクワクしてもらえるような、そんな新しい商品価値を提案。
「効果追求型から化粧品が心にも与える力に着目し、これまで培った技術を深化させ、希望へと繋げるブランドへ」

心と肌、双方向から肌全体への包括的アプローチで、 肌と幸せの“幸循環”を叶える

肌だけでなく、心を動かして生きる、人間をまるごと見つめる中でたどり着いた美容液は、「幸せを感じたときの、いきいきとした肌印象」を実現。 幸せホルモン、オキシトシンの分泌が多い人は「キメ・ツヤ・明るさ・なめらかさ」の4項目の評価が高いことに着目し、最新研究を集結。包括的にケアをする美容成分に、心地よさを高める技術搭載で、肌と心、双方向から肌全体へアプローチする。

picture

潤いに導かれたキメ・ツヤ・明るさ・なめらかさで、幸せを映し出す肌へ。カネボウ フュージョニング ソリューション 60ml ¥14300/カネボウインターナショナルDiv.

【クレ・ド・ポー ボーテ】
何もいらない。この肌があれば。
(クレ・ド・ポー ボーテのブランドフィロソフィー)
“美しさは、その人が輝く力にこそある”。肌こそがその人の生き方そのものであり、その人自身を映し出すものと捉え、その美を解放することでその人自身も輝かせ、社会全体にもその輝きを広げていくことを目指している。
「40年以上にわたる細胞研究から導き出された“肌の知性”をブランドの核に、多角的な研究がなされ、サイエンスに裏打ちされたアプローチにはいつも驚かされます」

細胞研究の粋を結集し、その先へ 肌の知性へアプローチ

悪いところを元に戻すという発想ではなく、“人の肌に本来備わっている能力を引き出す”という、ポジティブなアプローチで、肌と向き合い続けているクレ・ド・ポー ボーテ。ブランドの顔でもある「ル・セラム」が、“肌の知性”へのアプローチを進化。新配合された独自成分が肌の根本へ届くことで、肌が正しく生み出され、キメ、毛穴、ハリの全方位に働きかけて光を放つような輝く肌へ。

picture

洗顔後のまっさらな肌に使う美容液。使うたびに肌本来の美しさを呼び覚まし、輝きに満ちた肌へ。ル・セラムⅡ 50ml ¥29700/クレ・ド・ポー ボーテ

【SK-Ⅱ】
時を味方につける。使うたび、全方位に異次元の美しさへ
(SK-Ⅱ LXP 金継ぎシリーズのメッセージ)
革製品が時を経て味わい深い光沢を生み出すように、肌も重ねた経験や表情によって育まれた、大人にしか醸し出せない美しさを放つもの。そんな、重ねる時を味方につけ、停滞を打破するようなスキンケアを提案。
「“金継ぎ”をヒントに、細胞の結合力に着目し、新たな美しさを生み出すという発想が素晴らしい。その鍵がピテラ™にあったのも絶対的な強み」

先進サイエンス“空間生物学”に着目。時を味方につける逸品たち

ある一部ではなく、対象となる組織全体の情報を立体的に収集する先進サイエンス「空間生物学」に着想。研究を深化させた結果、時を重ねた肌は、細胞同士のコミュニケーションの量が減ることが判明。そこで、加齢によって失われる「美の結合力」へアプローチするために、ライン共通成分として超濃縮ピテラ™と、ゴールドシルクセリシンを配合。時が経つほどに美しく、全方位に異次元の美しさへ。

picture

ASK-II最高濃度の超濃縮ピテラ™を、主成分として贅沢にたっぷり配合した、まるで美容液のような化粧水。SK-II LXP 金継ぎ エッセンス 150ml ¥55000、B超濃縮ピテラ™、ゴールドシルクセリシンに加え、ナイアシンアミド、酵母ペプチドも配合した高機能美容液。同  金継ぎ セラム 50ml ¥71500、C繊細なまぶたにも「美の結合力」ケアを。塗った瞬間からピンとしたハリ感。同  金継ぎ アイ クリーム 15g ¥51700、D全成分中でピテラ™を最も多く配合した高機能クリーム。体温でとろけるように肌になじみながら、ピンとしたハリ肌に。同 金継ぎ クリーム 50g ¥68200/SK-II

【コスメデコルテ】
LIFE&SKIN この肌と、私らしく。
(薬用 マイクロバーム ローションのフィロソフィー)
『生命・生活・人生』という意味を持つ、すべての“LIFE”。ここに今まで以上に深く関わっていくスキンケアをと考え、“美しさ”を少し違う角度から化粧品で捉え直し、人間として生きていくうえでの“健やかさ”を科学で追求。
「コスメデコルテの先進サイエンスをベースに、人も肌も使い方も問わない、ライフスタイルと融合したコスメはこれからの主流に」

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ