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オレンジチークおすすめ10選!ヘルシーな血色感で今っぽ顔に変身

肌に溶け込んで主役級の美発色。Diorのオレンジチーク

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lipscosme.com

自然なツヤ感を頬にプラスする、Diorの「ロージー グロウ」。頬のpH値と水分量に反応して色づくチークです。きめの細かいパウダーなので、なめらかに肌にフィットします。

015番の「チェリー」は、鮮やかな赤みオレンジ。顔の血色感を一気にUPさせてくれる、ヘルシーで高発色なカラーなので、チークを主役にしたメイクにぴったりです。

・形状:パウダー
・特徴:pH値と水分量に応じて発色
・パーソナルカラー:ブルベ冬

Dior「ロージー グロウ」¥6,380

オレンジ系チークについてよくある質問

最後に、オレンジ系チークについてよくある疑問を解決していきましょう。使いこなすためのヒントになるはずです!

オレンジを入れると老けて見えるのはなぜ?

黄みの強いオレンジカラーは顔に血色感を与えて、温かみを出したり、ふっくら見せたりする色彩効果があります。

もともと顔に血色感をお持ちの方がオレンジを入れることで、黄みの効果が強まり過ぎ、黄ばんで見えたりくすんで見えたりすることも。

これは、青みカラーを顔に入れると透明感が出るものの、過剰になると顔色が悪く見えるのと、本質的には同じ現象です。

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オレンジで老けてみえる場合は、色選びを見直しましょう。黄みを引き算した、コーラル系のオレンジを試してみて!

チークで顔が大きく見えるのはなぜ?

色の効果の項目でもお話ししたように、色のなかには実際よりも膨らんで見える「膨張色」や、実際の位置よりも前に進んで見える「進出色」があります。

チークに使われるような暖色カラーは、ほかのカラーに比べて「膨張色」であり「進出色」でもありますから、なにげなく広範囲に塗ってしまうと、顔が大きく見えることがあるのです。

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できるだけ塗る量を少なくしたり、塗る範囲を狭くしたり、塗る時の形を円形ではなく楕円形にしたりして、塗り方を変えてみるのがおすすめです。

それでも顔が大きく見えてしまうようなら、シェーディングも併用すると良いでしょう。

オレンジチークでヘルシーな血色感を♡

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今回は、おすすめのオレンジチークを10個ご紹介しました。各ブランドごとに、いろいろなコンセプトのオレンジカラーを出しているので、見ているだけでも楽しいですよね。

これまでオレンジが苦手だった方も、今回ご紹介したものならきっと似合う色が見つかるはず。この記事を参考に、ぜひチークをGETして、オレンジメイクを楽しんでください!

※価格は記事作成時のものです。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がLOCARIに還元されることがあります。

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