Q.6 子どもにオススメの腸活食材は?
A. カボチャやチーズ、グラノーラなら食べやすいはず ヨーグルトに追加して食べるグラノーラは我が家でも重宝しています。食物繊維やアミノ酸が豊富。食物繊維は善玉菌のエサになって、良い腸内環境の促進を助けてくれます。
Q.7 子どもが夏風邪をひかないための、免疫力アップ法は?
A. 「夏こそ湯船につかる」を意識して! 暑い夏はシャワーで済ましがちですが、夏こそ体を芯から温めて。夏期講習で座りっぱなしの子も運動不足になりがちなので、階段を利用するなど少しでも腸を動かして。
Q.8 生理中の腸の不調を乗り切る方法が知りたい!
A. 温活×菌や繊維の多い食事の組合わせで乗り越えて! 生理中の悩みで多いのが、便秘がちになること。全てに共通しますが、食物繊維と菌の同時摂取が解決の糸口になります。食物繊維豊富な海苔を食事に加えるなど工夫して。
Q.9 更年期世代の腸の不調の整え方って?
A. イソフラボンの摂れる腸活食材を食べましょう 更年期と腸の状態には密接な関係性が! 更年期は女性ホルモンが減り、太る・むくむ・臓器の動きが悪くなってイライラしがち。大豆イソフラボンが含まれる納豆・枝豆などの摂取を積極的に。
Q.10 夏の「むくみ太り」を解消する方法を教えてください!
A. ショウガ紅茶やあずき紅茶にはむくみとり作用が むくみはつまり水太り。水を溜め込まないことが大事なので不要な水分をデトックスしましょう。体を温めつつ利尿作用のあるショウガやあずきの紅茶を常備すると良いです。
(写真はスタッフ私物)
撮影/大森忠明 ヘア・メーク/陶山恵実 スタイリスト/朝倉 豊 取材/松葉恵里 デザイン/秋穂佳野 ※情報は2024年9月号掲載時のものです。
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