たくさんの草花を楽しむ暮らし
明るさを大切にしたお部屋の窓辺で、たくさんの植物を育てられているCanakoさん。植物はまだまだ増やしていきたいと思う、暮らしに欠かせないものになっています。
「実家を出てルームシェアをはじめた時に父と母から1つずつ植物をもらったのをきっかけに、好きになっていきました。」
「今のお部屋では、もともと自分が育てていたものに加えて、仕事で海外に行っている友人のものも預かっているのでかなり数が多くなっています。明るい窓辺を中心に、床に置いたり、吊るしたりと緑が広がっている感じが良いです。」
植物を楽しむアイテムでお気に入りとして紹介してくれたのが、1点ものの、きものNAKAYAの花器。 「日用美というインテリアショップで、コロンとしたフォルムに一目惚れして購入したものです。」
「本物のサクラの木を削ってつくられているというところにも惹かれました。いつかマイホームを持ったら、同じく木の色合いが美しいランプシェードも欲しいなと思っています。」
初めての一人暮らしで、好きなインテリアや草花を思う存分楽しまれているCanakoさん。今後に向けてはさらに生活が充実する住まいづくりをしていきたいと話します。
「インテリアにはかなり満足していますが、今後に向けてはレコードを置けたらと思っています。
一人暮らしを初めて料理やお香、植物等趣味が増えて暮らしがかなり充実しているので、音楽の趣味も増やしていきたいですね。」
住空間を自分で考え、作り進めたことでさらにお部屋の夢も膨らみ、次は中学生の頃から憧れているコンクリート打ちっぱなしの住まいをめざして。試行錯誤を重ね、好きなものも増やしながら、さらに愛着の湧く空間が作られていきそうで、ワクワクするお部屋でした。
canakoさん(@canako_room)さんのInstagramアカウントはこちら
text & photo : Tsubottle
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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