無料の会員登録をすると
お気に入りができます

別れた方がいい彼氏の特徴7選|ズルズル付き合わないための伝え方も紹介

欠点や原因を素直に伝える

別れ話では、欠点や原因を素直に伝えることが大切です。彼女側が抱えているストレスの原因や大きさを彼氏が認識することで、別れ話がスムーズになることが期待できます。また彼氏の受け取り方によって、今後の関係性の改善につながるかもしれません。

しかし別れたい理由によっては、あえて本音を隠すのも一つの手。たとえばモラハラタイプの彼氏と別れる場合は、正直に理由を話すと逆恨みをされてしまう場合もあります。自分の安全と誠実さのバランスを取り、ベストな伝え方を模索してみましょう。

相手のプライドを必要以上に傷つけないようにする

picture
stocksnap.io

彼氏に別れを告げる際は、相手のプライドを必要以上に傷つけないように心がけてください。別れを決断する時点で相手を傷つけないことはできませんが、言い方に工夫を取り入れることで相手へのトラウマや傷を最小限にできます。

プライドを大きく傷つけられた男性は、落ち込むだけではなく感情的になってしまう可能性があります。たとえば別れた後にあなたの悪口を言いふらしたり、逆上してストーカー化してしまったり……。女性が自分の身を守るためにも、相手の心に寄り添った言葉選びが求められます。

あえて人目がある場所で伝えるのも手

もし彼氏が感情的なタイプの場合は、あえて人目がある場所で別れ話をするのもよいでしょう。ハラスメントタイプの男性は、周りからの目や評価に敏感に反応します。2人きりだと怒鳴って押さえつけようとする男性でも、人目を気にして感情を抑えられる可能性があるでしょう。

不安な場合は、第三者を同席させるのも手です。とくに彼氏が尊敬している先輩や親友などが同席することで、彼氏は「自分勝手な姿や横暴な姿を見られたくない」と感じます。その結果、より理性的な話し合いが期待できるでしょう。

別れるのが早いほど傷は浅い!自分の判断を信じよう

Photo by Becca Tapert / Unsplash
Photo by Becca Tapert / Unsplash

今回は、別れたほうがいいか彼氏の特徴や、別れ方のポイントなどをご紹介しました。彼氏の嫌な部分が見えてくると、好きと嫌いの気持ちで板挟みになってしまいますよね。付き合う期間が長引くほど別れにくくもなり、判断が遅れてしまいます。

しかし、人生に与えられた時間は有限です。早く別れるほど心の傷は浅く、次の恋愛のチャンスも増えていきます。彼氏に抱いた違和感は無視せずに、しっかりと向き合って考えてみましょう。心の声に従うことで、より自分らしい生き方や恋愛がかなえられます。

記事に関するお問い合わせ