自然なまつ毛に仕上げるため、クリアマスカラを探している方も多いことでしょう。しかし、なかには乾いたあと白くなってしまうアイテムも。そこで今回は、無色透明なクリアマスカラと、白くなりにくい色付きのクリアマスカラをご紹介します。
白くなりたくない!カール力もほしい!口コミ高評価のクリアマスカラおすすめ
まつエクやまつ毛パーマをキレイに維持したり、派手なメイクができないシーンで自然に仕上げてくれたりと、何かと便利に使えるクリアマスカラ。
せっかくメイクをするなら、白くなったり、カールが取れたりせず、くるんと上向きのまつ毛をキープしたいですよね。今回は、そんなお悩みを解消する、口コミ高評価のおすすめアイテムを厳選しました。
クリアマスカラが白くなる原因は?
おすすめ商品を実際にご紹介する前に、まず知っておきたいのが、せっかく塗ったクリアマスカラが白くなってしまう原因です。
【原因①】クリアマスカラを塗る量が多い
もともと透明だったはずのマスカラが乾くと白く固まってしまうのは、塗る量が多すぎることや、重ね塗りでダマになっていることが原因。
塗るまえに、ボトルのフチでマスカラ液が付きすぎないよう調整し、塗ったあとはコームでまつ毛をとかして余分な液を落とすと良いでしょう。
万が一、マスカラ液がボトル内部で白濁しているなら、液がすでに傷んでいる可能性大。新しいものへの買い替えを検討しましょう。
【原因②】フェイスパウダーやアイシャドウがついている
フェイスパウダーやアイシャドウが透明マスカラに付着して白っぽく浮いてしまうことも。パウダーはしっかり密着させ、アイシャドウは粉飛びを防げるベースを使いましょう。
また、基本はパウダー類を顔に乗せたあとにクリアマスカラを乗せると◎です。どうしてもあとにパウダーを使うときは、クリアマスカラをしっかりと乾かしましょう。
何を重視する?自分に合ったクリアマスカラの選び方
それでは、クリアマスカラの商品選びのポイントをお伝えしていきましょう。
白く、ダマになりたくない人には「色付き×コーム型」がおすすめ
前述のように、乾いたクリアマスカラが白っぽくなってしまうのは、液をつけすぎてダマになってしまうことが要因。これを防ぐためにも、色付きのコーム型マスカラを選んでみましょう。
実はクリアマスカラにも、ほんのりと色が付いたものがあるのです。まつ毛をコームで整えながらつければダマになる心配もないので、ぜひトライしてみて。
▼「色付き×コーム型」のおすすめクリアマスカラ
まつ毛のカール重視派には「カールキープ設計」がおすすめ
まつ毛の上向きカールが長時間持続するようなアイテムを探している方は、あらかじめカールがキープされるような設計で作られているものが良いでしょう。
近年のマスカラはとても高性能ですが、商品ごとに重視している機能は異なります。パッケージや公式サイトにカールの形状についての言及があるか確認するとGOOD。
▼「カールキープ設計」のおすすめクリアマスカラ
まつ毛を長く見せたい人は「繊維入り」がおすすめ
まつ毛の長さをより長く見せたいという方は、繊維の入ったクリアマスカラを選びましょう。最近では、透明なマスカラに細い繊維が配合されたものも続々登場しています。
商品によって繊維の色も透明だったり、黒い繊維が入っていたりと異なるので、口コミを活用して使用感の写真を見てみると、よりあなたのイメージに近づけられるはずです。