【2024最新】韓国のダイソーで買うべき「コスメ」おすすめ15選｜韓国の100均すごすぎ♡

日本の100均「ダイソー」は、実は韓国にも「다이소」として展開されています。国内とは並ぶ商品が異なるために注目を浴びることも多く、なかでもメイク用品やスキンケア用品などの化粧品類は、プチプラなのに超優秀♡と自分用はもちろん、ばらまき土産としても人気です。

もともと、日本の大創産業と韓国の亜成大創の二大株主で経営されていましたが、2023年に亜成大創がすべての株を取得して韓国企業になった背景があり、現在は韓国ならではのこだわり溢れるアイテムが多く展開されています。

今回は、韓国旅行へ行った際にぜひともチェックしたい、リップやパックなどのおすすめアイテムを15選ご紹介します！

現地に旅行に行く前に、あらかじめ韓国のダイソーについて、気になる情報をチェックしておきましょう。

韓国のダイソーが日本のダイソーと大きく違うのは、有名化粧品メーカーが、より手に取りやすい低価格帯のブランドを出して商品展開している点。

たとえば、次に挙げたような人気コスメブランドを展開するメーカーが、ダイソーとコラボしてオリジナルブランドを出しています。

・TONYMOLY（BONCEPT）
・too cool for school （TAG）
・THE SAEM（DROP BE COLORS）
・NATURE REPUBLIC（植物園）
・CLIO（TWINKLE POP）
・Dr.G（Lab. it）
・A'pieu（the pure A'pieu）

価格は1,000〜5,000ウォンほど！日本円ですとおおよそ110円〜550円前後といった感覚で購入可能です。

とくに最近注目されているのが、明洞（ミョンドン）駅前にある「ダイソー明洞駅店」。なんとここ、12階建ての大きな建物がすべてダイソーになっているんです。日本のダイソーとは全く品揃えが異なるだけでなく、1階から12階までとにかく豊富な品揃えで「旅行に必要なものは全部ここで揃いそう！」という声まであるほど。

商品のよってフロアが分かれているので、エレベーター横のフロアガイドを参考にしながらお買い物を楽しみましょう。コスメやスキンケアなどの美容フロアは2階にありますよ。

無人レジもありますが、15,000ウォン以上購入する場合は「TAX REFUND（タックスリファンド）」で税金の払い戻し手続きが受けられるので、1階にある有人レジでスタッフにお問合せいくださいね。

ここからは、韓国のダイソーで購入できるおすすめアイテムをご紹介。まずは、メイクアップ用のコスメを7つピックアップしました！

韓国のコスメブランドtoo cool for school（トゥークールフォースクール）が好きな方は、姉妹ブランドTAGに注目。「ムードブラッシュビーム」は、チークとハイライトの2色がセットになっています。

透明感のあるチークなので、肌をくすませることなく発色。上からハイライトカラーを重ねるのもかわいいんです♡ウォームトーンが似合いやすい方は「ベアコーラル」を、クールトーンが似合いやすい方は「フェアモーヴ」がおすすめ。