手にするたびに心が満たされる、ぽってり愛らしいガラス工芸品
参照元:ヴィンテージショップで集めたぬくもりを感じるガラス食器【おしゃれビトが集めちゃうもの】
北欧関連の本を多数執筆している文筆家の萩原さんは、ガラスの工芸品を集めている。琉球ガラスやメキシコのフォークアートなど、作り手の体温を感じるぽってりとしたフォルムの作品が好みで、スウェーデンを代表するミッドセンチュリーのガラス作家、エリック・ホグランの食器もお気に入り。「スウェーデンを訪れる度にヴィンテージショップに立ち寄って、彼の作品を探しています。カラバリが豊富で選ぶのが楽しいし、鮮やかな色合いは気分も上げてくれます。ガラスに入ったキレイな気泡も見どころ。手頃な値段で買える作品が多いところも魅力ですね」
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onKuL vol.21(2024年10月売号)より。
photograph:Hironori kim
edit:Ryuto Seno
re-edit:Saki Katayama