一重に似合うアイシャドウ、アイライナーの使い方を徹底解説!美容家の瀬戸麻実さんやプロのメイクアップアーティストに教えていただいたメイク術に注目です。一重まぶたの個性と製品の良さを最大限に引き出して、旬の目元に。
一重メイクの3つのポイント
【一重メイクのポイント①】太めのふわ眉でまぶたの広さを優しくコントロールして
「まぶたがツルンってしている分、眉毛と目の間が広く見えやすいの。そんなまぶたの幅を狭めて目ヂカラをさりげなく高めるには、眉下を描き足して眉毛を太くするのが、めっちゃ効果的だよ。ただし眉はエッジを強くしすぎず、明るい色でふんわり優しめに、ね」
【一重メイクのポイント②】目もとを印象的にするには横幅で魅せましょ♡
「一重さんは、まぶたの縦方向にアイメイクを塗り重ねていくと、腫れぼったさが助長されやすいから、横に横に長さを出していきましょ! 目もとが印象的に見えるし、今っぽさも醸されるのでいいことづくめ」
【一重メイクのポイント③】挑戦カラーもここでトライ。下の目尻は盛りポイント
「一重メイクのゴールデンポイントがココ! 下まぶたの黒目下から目尻側にかけての三角ゾーンにアイシャドウを盛ると、目ヂカラもおしゃれさも色っぽさもすべて格上げ。挑戦カラーもここなら失敗なし」
【一重メイク】アイシャドウの使い方9選
①膨張感ゼロのクールなピンク使い
ピンクを上まぶたの目尻にポイント的に効かせることで、目を開いたときも色が隠れず、きちんと存在感が。腫れぼったさも防止。
【使ったアイシャドウはこれ!】THREE スターゲージング アイシャドウクアッド 01
¥7480/THREE
一重メイクのやり方
下まぶたも目尻重めでバランス良く
目尻からdをぼかし、黒目の下にaを入れて自然につなげる。目頭1/3はあけて、抜け感を。
まぶたに埋もれないよう外側メインで色を盛る
dをアイホール、bを中央から目尻に太め&長めに入れる。cを中央からやや外側に広げる。
②両端のひと手間でメリハリアップ
一重×淡色は目元がボケがち。目頭の内側まで切り込むようにオレンジを入れ、目尻を囲むようにブラウンを入れることでメリハリが。
【使ったアイシャドウはこれ!】ルナソル アイカラーレーションN 01
¥7700/カネボウ化粧品