一重メイクのやり方
濃淡2色のグラデで下方向に目を広げる
cを下まぶた全体に入れる。その半分くらいの太さにbを重ねて、目尻は上まぶたとつなげる。
目頭はふんわり目尻は少し長めに
cをアイホールに。dを目のキワからぼかし、目頭も囲む。bを目尻より少し長めに入れる。
③苦手意識を持ちがちなピンクベージュを攻略
ピンクベージュは一重が厚く見えがちだけど、くすみ感があるアイシャドウなので、広く入れてもすっきり。ラメは広げず3点盛りが粋。
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¥6820/アディクション ビューティ
一重メイクのやり方
くすみピンク+輝きで自然なメリハリを
aを下全体に入れて、目尻は上まぶたとつなげて囲む。cを黒目の下と目頭へポンと置く。
影色も輝きも埋もれない位置を狙って
aをアイホールに。bを目を開けても色が隠れない部分まで広げ、cも高めの位置に置き塗り。
④目の横幅を広げて一重の魅力を印象づける
目頭の輝きカラー×目尻の延長ラインの効果で、目の横幅をワイドに拡大。一重らしい涼しさはそのままに、目の印象を強める。
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¥10890/イヴ・サンローラン・ボーテ
一重メイクのやり方
締め色&輝きカラーで囲んで目幅を稼ぐ
aを目尻から中央に。dを上まぶたの締め色とつなげながら目尻側1/3まで入れ、cを目頭に。
目尻の延長ラインは目を開けてチェック
aをアイホールに。dは色が目尻からはみ出すように、目を開けて確認しながら入れる。
⑤切開ライン風の締め色で凛とした目力を演出
目頭の縁をなぞるように入れた切開ライン風の締め色が、目幅&目力を拡張。引きっぱなしにせず、上側を少しぼかすのもポイント。