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2026年はスキマ時間に読書を! 本好きシヤチハタ広報さんが選ぶ「おすすめの本6冊」|学び・癒し・好奇心」

気持ちを整えたいとき、少し疲れたとき、好奇心を刺激したいとき。心に寄り添う6冊を、シヤチハタ広報さんのリアルな読書体験とともに紹介します。

スキマ時間、本を読んでみませんか?

学び・癒し・好奇心に寄り添う6冊を紹介

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忙しい毎日の中で、ほんのひとときでも本を開くだけで、気持ちが満たされたり、ふっと整うことがあります。

かくいうロカリ編集部員の私も、読書の記録を残せるシヤチハタの「デイリーログスタンプ」をきっかけに、スキマ時間に本を読む習慣ができました。
「素敵なスタンプをつくってくれてありがとうございます」と広報さんに感謝を伝えたところ、広報さん自身も本好きだということが判明。読書や文具の話で自然と会話が広がり、そこからこの企画を思いつくことに。

情報を扱う広報という仕事柄、「言葉」と誠実に向き合う姿勢が伝わってきて、話を聞くほどに、その姿勢に惹かれていきました。

今回は、シヤチハタ広報室の向井 博文さんと櫻間 海咲さんに教えていただいた、おすすめの本をご紹介します。

シヤチハタ|デイリーログスタンプ 本体+マスター部 ¥3,410

▼「デイリーログスタンプ」はこちらで詳しく紹介

【大人の趣味】シヤチハタ文具でモチベを上げる“言葉を育てる”読書ノートの作り方

素敵な本と出会っても、数ヶ月後にはどんな内容だったのか覚えていない私。実のなる読書をしたいと思っていた矢先、出会ったのがシヤチハタの「デイリーログスタンプ」でした。私が実際に愛用している文具とともに、続けられる読書ノート術をお届けします。
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1.人生の学びになった本

\広報室 向井 博文さん choice/

『舟を編む』三浦しをん 著/光文社文庫

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出版社を舞台に、編集部員たちが新しい辞書の完成に奮闘する物語です。登場人物たちは、「ことば」の正確性を担保した上で、「ことば」の本質に迫るシャープな語釈を徹底的に追及していきます。そして、実感あふれる豊富な用例をどう掲載するか、その上で、いかに文字をそぎ落としていくか。使う人にとって、読みやすく・持ちやすく・ページをめくりやすい紙質とはなど、使う人の立場に立った仕事の進め方に感銘を受けます。登場人物の心の動きも伝わってきて、読み始めから一気に読めました。先人の知恵を学んだ上で、新しい考えを持って何事にも挑戦する。今後、デジタル化がさらに進んでも、この思考はとても大切だと考えさせられました。(広報室 向井 博文さん)

『舟を編む』三浦しをん 著/光文社文庫 ¥682

\広報室 櫻間 海咲さん choice/

『あなたは、誰かの大切な人』原田マハ 著/講談社文庫

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孤独や過去の後悔を抱える登場人物たちが、家族や友人とのささやかな日常にある温もりを通して、「誰もが誰かにとって大切な存在である」ということに気付いていく姿を描いた短編集です。読み終えたあとには温かい余韻が残り、自然とやさしい気持ちになれました。先の見えない未来に不安を抱くのではなく、「今」支えてくれている周りの人や、夢中になれる趣味、挑戦してみたい仕事を大切にしようと思わせてくれる一冊です。(櫻間 海咲さん)

『あなたは、誰かの大切な人』原田マハ 著/講談社文庫 ¥704

2.疲れたときに癒された本

\広報室 向井 博文さん choice/

『声をたどれば』若松真平 著/小学館

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新聞社の記者の方が書かれている書籍です。何気ない生活の中での、温かで人間味溢れるやりとりがショートストーリーとして描かれていて、ページをめくるたびにジーンときます。感情を揺さぶられる優れた文章でありながら、それでいて、とてもシンプルかつ客観的な文体で書かれていることで、頭や心に内容がスッと入ってきます。疲れた時にパラパラと読むだけで、再び前を向くことができるお気に入りの一冊です。(向井 博文さん)

『声をたどれば』若松真平 著/小学館 ¥1,540

\広報室 櫻間 海咲さん choice/

『河童が覗いたヨーロッパ』妹尾河童 著/新潮文庫

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1970年代前半、著者が文化庁の芸術家派遣研修員としてヨーロッパに滞在した体験をもとにした旅行記です。この本を書店で手に取ったとき、イラストはもちろん、文章まですべて手書きで綴られていることに驚きました。私は学生時代にヨーロッパへ留学していた経験があり、著者とは滞在していた時代こそ異なりますが、ヨーロッパの魅力を改めて思い出させてくれる素敵な作品だと感じました。疲れているときでも絵本のような感覚で読めるところが気に入っています。(櫻間 海咲さん)

『河童が覗いたヨーロッパ』妹尾河童 著/新潮文庫 ¥781

3.好奇心をくすぐられた本

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