\広報室 向井 博文さん choice/
『京都食堂探究 「麺類・丼物」文化の美味なる世界』加藤政洋 著/ちくま文庫
昔ながらの定食屋が提供する、うどん・そば・丼物などの東西食文化について考察する書籍。この本を読むことで、京都出身のわたしは、自身が京都の食文化について中途半端な知識しかない中で、いかに知ったかぶりをして食してきたかを猛省させられました…。読むたびに知的好奇心がチャージされます。他の食文化だけではなく、日本各地の民藝品などにも興味が湧くきっかけにもなりました。(向井 博文さん)
\広報室 櫻間 海咲さん choice/
『「家飲み」で身につける語れるワイン』渡辺順子 著/日経ビジネス人文庫
ワインの歴史や格付け、名産地の背景などが分かりやすく解説されており、ワイン初心者でも気軽に楽しみながら教養を深められる一冊です。私は普段、お家やお店でワインを飲むことが好きなのですが、産地やブドウの品種に詳しくなれば、食事の時間をもっと楽しめるのではないかと思い、この本を読み始めました。学んだワインやブドウの品種が増えるのがうれしくなり、ついつい誰かに語りたくなってしまいます。(櫻間 海咲さん)
学び・癒し・好奇心に寄り添う1冊をみつけて
今読んでいる本を共有し合ったり、栞をプレゼントし合ったり。向井さんと櫻間さんのやりとりからは、本好きならではのコミュニケーションが感じられます。
読みたい本をどうやって探しているのか聞いてみると、向井さんは本屋さんに通ったときに目についたものや、BSテレビ東京の番組『あの本、読みました?』で紹介されている本を選ぶことが多いそう。一方で櫻間さんは、ChatGPTなどのAIにおすすめを聞き、そのままネットで購入するスタイル。それぞれの選び方があって、話を聞いていて楽しくなりました(私は今どちらの方法も真似しています)。
デジタルデトックスという言葉もありますが、ときには心に寄り添う一冊を手に取って、静かな時間を過ごしてみるのもよさそうです。
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※価格(税込)は記事作成時のものです。
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