いよいよ本格的な大掃除シーズン。この機会に模様替えをしてみるのはいかがでしょう。
インテリアアイテムを新調することで、よりハッピーな気持ちで新年を迎えることができるはずです。こちらの記事では、minneのメンバーが実際に、買ってよかった!と、実感しているインテリアアイテムをまとめてみました。ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね。
インテリアのアクセントになる、刺繍のリース
紹介してくれる人:やなぎ
お茶が好きなminneのエンジニア。最近は自宅用の中国茶器を探しています。
立体感のある刺繍
クリスマスリースを探していたときに見つけた刺繍のリースです。シンプルながらも立体感が感じられるところや、クリスマス以外にも飾っておけそうなデザインに惹かれて購入。ドライフラワーのリースとは違い、経年変化したり日焼けをしないところも嬉しいポイントです。
emuさん
もみの木の葉だけのリースも素敵ですが、リーフデザインのモチーフを上から3枚重ねることで立体感を出しています。シンプルなデザインで、糸も1色のみでの制作ですが、モチーフの組み合わせにより表情が豊かになり、壁面やドア部分に飾ると存在感が増します。
実際に飾ってみると、クリスマス以外にも素敵なアクセントとしてお部屋の彩りにぴったり。白い壁にグリーンがよく映えます。クリスマスの時期だけ装飾をプラスしてみるなど、さまざまな使い方ができそうです。
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ホエールレッグが特徴的な、ネストテーブル
紹介してくれる人:なお
minneでプレゼント探しが日課のminneディレクター。最近は料理好きの友人への贈り物にアンティークやヴィンテージ食器を探す毎日。
・THE GLOBE ANTIQUESさんのスラっとしたホエールレッグが特徴的な英国ネストテーブル
シンプルながらも、美しいフォルムにひと目惚れして購入したこちらのテーブル。ヴィンテージ家具を購入するのは初めてだったのですが、届いたテーブルの状態の良さに感動しました。家具専門の職人さんにより、しっかりとメンテナンスされているので、経年変化による温かみがありながらも新品のような木材の艶があります。手に触れる部分や角などにも丸みがでていて、触れると手に馴染む感じがとくにお気に入りです。
3つ並べてみました。小さいころからくじらモチーフが好きだったので、脚の部分のくじらの尻尾のような珍しいデザインにうっとり。サイズが絶妙なのと天板の奥行きが広すぎないので、壁側に置いていても圧迫感がなく部屋に馴染んでくれます。
THE GLOBE ANTIQUESさん
1950年代頃からイギリスでは北欧のデザインを取り入れた家具が流行しました。こちらのテーブルもその要素を含んでおり、温かみのあるやわらかな曲線とチーク材の木目が美しい逸品です。また足元はホエールレッグと呼ばれるくじらの尻尾をモチーフにしたデザインが施されているので、見た目に可愛らしさも感じられます。サイドテーブルとして使用したり、サービングテーブルやプラントスタンドにも重宝します。
普段は収納したコンパクトな状態で使っていますが、ちょっとした作業をする際や来客の際には横に並べたり、それぞれ別々の場所で使ったりもしています。メインのテーブルの補助としてドリンクを置いたり、キッチンの近くで食材やお皿などのちょっとしたものを一時的に置いたりするときにもとても便利です。
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