猫たちの一瞬を切り取った、フラワーベース
紹介してくれる人:のこ
10歳と7歳と3歳の甥っ子・姪っ子にぞっこんなminneカメラマン。趣味はカメラとフィギュアスケート観戦。
・クマゲラ工房さんのネコ形フラワーベース
釉薬に天然灰を調合し、自然な風合いに仕上げられたクマゲラ工房さんの作品。その独特な風合いと、彫刻で仕上げられた猫のリアルな表情がマッチして、素朴ながらも存在感を発揮してくれるフラワーベースです。こちらの猫ちゃんは、毛づくろい中。両足を上げたようなポーズがたまらなく愛おしい一品です。
クマゲラ工房さん
中国・唐時代の有名な唐三彩の名品に毛づくろいしている狛犬があり、そのユーモアと生き生きとした造形にえらく感化されたことがありました。 唐三彩の名品とは比較にならないのですが、我が家のポングー君(オス猫の茶トラ)もそれなりにデザインをアピールできればいいなと思い、制作しました。
こちらの猫ちゃんは、ちょこんとした佇まいとくりっくりの目がキュート。目が合うたびに思わず顔がゆるんでしまいます。
クマゲラ工房さん
敬愛するナンセンス詩人・博物画家のエドワード・リアの愛猫フォス君をモチーフにしています。リアさんによる味わい深い落書きタッチのイラストのフォス君と、我が家のひょうきんなポングー君がなんとなく合わさって原型となり、出現したといった感じです。19世紀、ヨーロッパの暖炉の前でくつろぐフォス君と、温風ヒーターの前で陣取るポングー君が合体したフィギュア兼フラワーベースです。
落ち着いた色味が部屋にもマッチ。別々に飾ったり、2匹並べてみたりと、気分によって移動させながら楽しんでいます。
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さまざまな使い方ができる、便利なファブリック
紹介してくれる人:ひなぴよ
ねこと器が好きなminneディレクター。散歩をしていると、いろんなものとねこを見間違えてしまう。
ORIE USAMIさんがつくるファブリックはどれも絵柄がおしゃれ。散々迷った結果、こちらのうさぎ柄の作品を購入しました。
ORIE USAMIさん
こちらのイラストは、14年間いっしょに暮らしていたうさぎを想い、描いたものです。わたしの作品のモチーフは過去の思い出から抽出したものばかりです。
普段は、ファブリックポスターとして使っています。ぐるっと四辺に木枠のようなデザインがされているので、壁に飾ると額縁みたいにも見えてとても素敵なんです。さまざまな使い方ができるので、ときにかばんに忍ばせながら、ときに特別な日のコーディネートに取り入れながら…この作品との日々を楽しみたいと思います。
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