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狭くても植物との暮らしを楽しむ。30㎡以下でも叶う植物のある暮らし3選

■ROOM3.1K・26㎡の一人暮らしインテリア

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ブルーグリーンを中心にカラフルなアイテムをバランスよく使いながら、花や植物をたくさん取り入れた素敵な空間をつくられている、一人暮らし・9畳1Kのお部屋を拝見しました。

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築浅で、ブルーグリーンの壁紙がアクセントになっている約9畳の明るいお部屋。

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IKEAで購入されたというくすみグリーンのキャビネットを、お部屋のフォーカルポイントに。

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背の高いものと低いものをランダムに配置するのがポイント、とzochaさん。スツールなどを使って高さを出すことで、さまざまな場所に植物のグリーンが配置しています。こうすることで、圧迫感を分散し、色のバランスも取りやすいのだそう。

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ベッドカバーとして使われているのは MYTONE(マイトン)の鮮やかなブルーのバスタオル。肌触りもとても良いのだそう。

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午前中に光が入る窓際にはIKEAの折りたたみできるダイニングテーブルを配置。

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「休みの日にのんびり朝ごはんが食べられるように、ここにテーブルを配置しました。友人を家に呼ぶのが好きなんですが、人数が増えても対応できるように折りたたみのできるテーブルを選んでいます。広げると倍ぐらいの広さになって、便利です」

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ダイニングテーブルに合わせているのは、Yチェア。「そのまま置いておいてもオブジェとして美しいですし、座り心地もいいです。光が入ると影も綺麗なんです」

「いわゆる一人暮らし向けにつくられている家具は買わないようにしています」と教えてくれたzochaさん。小さい部屋でも、あえて大きい家具を置いたほうが、ゆったりと過ごせることもあるのだな、と目からウロコ。

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毎週、お花を買っているというzochaさん。キャビネットの上のディスプレイは、飾るお花の色にあわせてバランスをとって変えているんだそう。とても素敵な習慣ですね。

自分らしいインテリアのルールで、素敵な空間をつくられていた zocha さん。全体のバランスに気を配れば、こんな風にカラフルで楽しい空間をつくることもできるんだな、とたくさんのヒントをもらったお部屋でした。

→このお部屋が気になる方はコチラの記事をチェック!

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