ダウン見えしない大衿×グレンチェックが新鮮! タートルをINして甘くなりすぎないよう調整を
撮影/東 京祐
ダウンのカジュアル感が気になる甘派ママは、一見ダウンに見えない「大衿×チェック柄」という選択肢も。ウエストの絞り具合いで腰まわりをオシャレにカバーしてくれるのも嬉しいところです。首元からタートルネックをのぞかせるひと手間でマフラーなしでも暖かさアップ。大衿デザインの糖度が控えめになり、通勤にも学校行事にもマッチする装いに。
袖映えダウン&バラクラバの盛りレイヤードは 細めパンツでメリハリを効かせて
撮影/渡辺謙太郎
風を切って寒さを感じる自転車移動は、ダウンの下にジャケット×タートルニット×バラクラバの重ねワザで入念に防寒を。ふんわり袖&ペプラムシルエットの甘ダウンのおかげで、グッと印象的な装いに仕上がります。ボトムスは細めシルエットの黒パン&黒ブーツでスマートに引き締めるのがカギ。
カジュアルダウンは 光沢パンツ&白シャツできれいめ要素を確保
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉
高機能かつ肩肘張らないデザインが魅力のアウトドアブランドのダウンは、冬レジャーも送迎も頼れる名手。ナイロン面積が多く着膨れしがちなので、タウンユースではベロア素材のパンツを合わせて品良く引き締めるのがおすすめです。白シャツをかませてきちんと感を醸す小ワザも◎。
【最低気温8度】春&秋にぴったりな着こなし6選
・日中のお出かけは
ニットやスウェット一枚
でもOK
・朝晩は
トレンチやデニムジャケット
をプラスして冷え対策を
・春は軽やかさ、秋は落ち着いた色味など
季節感を意識
すると◎
さっと羽織れて着映える大きめカーデで オールブラックにやわらかな雰囲気をプラス
撮影/大辻隆広
テラス席で過ごすのが心地よい日中。寒さを感じたときは、ざっくり羽織れるオーバーサイズのふわふわカーデで暖かみを添えて。カジュアル指数高めのカーゴパンツは、ポインテッドトゥのロングブーツにINすることでグッときれいめに。トップスから足元まで黒で繋げてほんのりモードに引き締めるのも◎。