寒さがピークを迎える「1月」は、アウターとのバランスを考えたサマ見えコーデが目標です。カラーや全体のメリハリを意識して、あったかオシャレな着こなしをしましょう。
『1月中旬・下旬』の服装どうする?
防寒しながらアップデートしたい真冬スタイル
2025年がはじまり、寒さが厳しい中でも気分が上がるオシャレを楽しみたいものです。ダウンや厚手のコートがメインになるからこそ、マンネリにならないコーデに更新したい!
レイヤードしたりカラーリングにこだわったりと、あったかさをキープしつつセンスアップしていきましょう!
ダウン・ブルゾンはメリハリを意識
①白タートル×カーキダウンでソフトなカジュアル
寒さがピークを迎える1月は、ダウンの存在が欠かせません。ダウン&デニムなどでカジュアルになりがちなコーデには、明るめカラーのアウターを選ぶのが正解。買い足しなら淡いカーキ系がおすすめ。
モードにもラフにもハマるトレンドダウンなら、いつものハイネックニットが今っぽくなります。全体が優しいトーンなので、黒パンプスとフラップバッグで引き締めて。
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②女らしいニットアップで華やかさを
ダウンはカジュアルになりがちというイメージを払拭する、ニットアップとのコーデ。グレーっぽブラウン×ホワイト系の色合わせで、ニュアンスを感じさせます。
足元は黒ブーツでまとめるのも良いですが、思い切ってホワイトのシューズで下旬から初春のムードにしても◎。季節を考えて質感や色をチョイスするのが楽しい。
③フレッシュカラーのニットで新年をスタート
すっきりした気分になる、さわやかグリーンのメッシュニットが新年にふさわしい。フェミニンさを出せるホワイトのタートルニットを重ねて、特別感をUPさせましょう。
ボトムスはカーキのワイドパンツで、センスの良さをアピールする配色に仕上げています。ボア襟付きのナイロンブルゾンは、バルーンデザインがトレンド感満載。
④1月コーデは鮮やかニットを差したい
寒さで気分が上がらない日は、ポジティブになれそうなレッドのカーディガンをポイントに持ってきましょう。足元はベージュで軽さを出すと◎。
ボリューミーかつ重めなブラックのダウンには、Iラインスカートで女性らしさとメリハリをプラスしたい。バッグもベージュ系で、品の良さをアピール。
⑤ベージュ&ホワイトでダウンをエレガントに
冬の凛とした空気にフィットする、淡いベージュや白をセレクト。ついダークなカラーでまとめがちな真冬コーデが新鮮に見えます。
リブニットとテーパードパンツの上下は、シンプルになりすぎないよう、ボリューミーなリングやチョーカーで味つけして。クールな印象のバッグにポインテッドトゥパンプスでかっこよさもプラス。