セザンヌのクリアマスカラは、まつげにツヤやハリを与えて、カールをキープしてくれる優秀コスメ!でも、なぜか白くなる…とお悩みの人もいるのでは?そこで今回は、セザンヌはもちろん、ほかのブランドでもクリアマスカラが白くなる人の原因と解決法をご紹介します。
セザンヌのクリアマスカラが白くならないための方法を調査!
まつげにツヤを与えつつ、カールをキープして、ナチュラルに仕上がるクリアマスカラ。特にプチプラのCEZANNE(セザンヌ)のクリアマスカラが人気ですが、なぜか「白くなる」という声もあるようで…。
そこで今回は、セザンヌのクリアマスカラが白くならないための方法をご紹介します。セザンヌに限らず、クリアマスカラが白くなる人も必見です。
セザンヌのクリアマスカラが白くなる原因と対処法
【原因①】クリアマスカラを塗る量が多い
クリアマスカラを塗る量が多すぎると、まつげでダマになって固まることで、白くなってしまう場合があります。
塗りすぎを防ぐために、ブラシについてしまったクリアのマスカラ液を容器の縁などで量を減らしたり、ティッシュオフしたりすると◎。まつげに塗った後に量が多かった場合は、コームなどで余分な液を落とすのもベターです。
【原因②】単品使いをしている
単品使いで白っぽくなるのが気になるなら、下地として使い、ブラックなど色付きのマスカラを上から塗ってカバーしてみましょう。
セザンヌのクリアマスカラは下地としても使える商品ばかり。マスカラ下地としてまつげに塗ってから、ビューラーをしたり上から色付きマスカラを重ねたりすると、よりセパレートやカールのキープ力が高まると評判です。
【原因③】クリアマスカラが乾く前に色付きマスカラを塗っている
クリアマスカラが乾いていない状態で、色付きマスカラを重ねてしまうと、ダマになって白くなってしまう場合があります。同じようにクリアマスカラが乾く前にアイシャドウを使って、粉がまつげにくっつくのも残念です。
クリアマスカラを塗った後はしっかりと乾かしてから、色付きマスカラやアイシャドウなど次のメイクを始めるようにしましょう。
【原因④】アイシャドウの粉がまつげについている
クリアマスカラがしっかりと乾いているのに、アイシャドウの粉がまつげについてしまって、白くなることもあります。アイシャドウがまぶたから落ちてしまっているのかもしれません。
密着力の高いアイシャドウを使ったり、パウダーではなくリキッドやクリームで落ちにくくしたり、アイシャドウベースで粉落ちを予防したりするのがベターです。
【原因⑤】開封してから時間が経って、マスカラ液が乾燥している
クリアマスカラを長く使って時間が経っていると、液が乾燥して、白くなる原因にもなります。セザンヌのコスメは、未開封だと3年間は使用できますが、開封すると使用期限は3~6ヶ月ほどです。
中身が残っているともったいないですが、衛生的なことも考えて、古くなったものは処分しましょう。時間が経って乾燥してしまわないよう、なるべく早めに使うこと。
白くなる?セザンヌで人気のクリアマスカラは2種類!
「クリア マスカラR」440円(税込)
まつげにハリやツヤを与える、透明のマスカラです。ぬるま湯で落とせるフィルムタイプでオフも楽ちん。まつげ保護成分のパンテノールや、保湿成分の加水分解シルクが配合されていて、まつげを健やかに保ちます。
真ん中、目尻側、目頭側と3箇所に分けて丁寧に塗ると、ダマになりにくくきれいに仕上がります。縦塗りにすると、トレンドの束感まつげに!