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レギンスとスパッツの違いはどこに?用途や丈を徹底比較。選び方ガイドも!

この記事ではレギンスとスパッツの違いはどこにあるのかを詳しく解説!選び方やコーデに取り入れるコツもぜひ参考にしてくださいね♡

レギンスとスパッツの違い【まとめ】

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レギンスとスパッツに明確な違いはありませんが、丈や履き方、使うシーンが異なることが多いです。

■レギンス:丈が長く、足首まであるのが一般的。スカートやワンピースなどと重ね履きすることが多い。

■スパッツ:スポーツウェアとして履くことが多く、丈はひざ下から足首までぐらい。

レギンスやスパッツをコーデに取り入れたい♡

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この記事では、レギンスやスパッツとの違いを中心に、トレンカやタイツなどとも比較して解説。目的別の選び方やおすすめコーデもチェックしてみて!

レギンスやスパッツは重ね履きすることが多いアイテム。コーデの差し色にしたり、防寒対策ができたりと使いやすいのが魅力です。でも、具体的にどう違うのかが分からないという方も多いのでは?

レギンスとスパッツって同じ?違う?

レギンスとは

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レギンスは足首までの長さがあるぴたっとしたレッグウェアを指すのが一般的。体のラインが出るタイプのレギンスは、ボトムスとして1枚で穿くよりは、スカートやワンピース、ショートパンツの下に穿くことが多いです。

海外でのレギンスの歴史は古く、西洋のゲートルを元にしたレッグウェアが古くからあったとされています。日本で知られるようになったのは1980年代。当時は個性的なアイテムとして話題になりました。

2度目のブームは2006年頃といわれています。それまで、丈の長さに関わらずぴたっとした伸縮性のあるレッグウェアを「スパッツ」と呼んでいましたが、ファッション業界が「レギンス」と呼ぶようになり人気が復活。

素材は厚手のタイツのようなナイロンやポリエステル製のものから、コットンやレース素材のもまでさまざま。色やデザインのバリエーションが豊富なのもレギンスの特徴です。

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スパッツとは

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もともと、スパッツとレギンスは同じものを指していました。レギンスの流行以降は、丈が短くスポーツウェアとして穿くものをスパッツと呼ぶのが主流です。

ヨガやフィットネス、ジョギングなどを行う際のインナーパンツとして穿くことが多いので、速乾性や吸水性のある素材が用いられています。丈はひざ下くらいのものから、レギンスと同じような足首まであるものなどいろいろありますよ。

トレンカやタイツとの違いは?

トレンカとは

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トレンカは、裾にスティラップと呼ばれるベルトが付いているのが特徴。ベルト部分を土踏まずにかけて穿くレッグウェアです。レギンスにはスティラップがない点が違いますよ。

つま先とかかと部分が開いていて、抜け感のあるファッションを楽しめるのもトレンカの特徴。スカートやワンピースなどの下に穿くのが一般的です。

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タイツとは

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タイツとレギンスの一番の違いはつま先部分。タイツはつま先までありますが、レギンスはつま先が開いています。

また、レギンスはデザインやフィット感によってボトムスとして穿くことができますが、タイツはあくまでもインナーウェアのため、ボトムスの下に穿く点にも違いがあります。

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