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鈴木えみさんの健康の秘訣は? 22時には就寝。添加物は極力避け、ヘルシーな食事が基本

みなさんから届いた質問やお悩みに、えみが真正面から向き合う大人気連載。多忙な日々ながら、常に健康的な生活を送るためのヒントを探ります。

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えみはどう考えて、どう思う?
EMI SAYS...,

Q.健やかでいる秘訣とは?

A.シンプルな食事と睡眠が何より大事

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添加物を極力摂らないヘルシーな食事が基本

普段からほぼ病気もせずに今に至るのですが、まさかのこの撮影日に珍しく風邪をひいてしまいました……。というのも、娘ができてからは彼女との距離が近いので、風邪がうつってしまうこともあって。ただ基本的には元気なタイプで、なんでかな?って考えてみると、まず健康的な食事を摂っていることが大きいかも。
若かりし頃は炭酸飲料が大好きで、不摂生もしばしば。当時は風邪などもよくひいていた気がします。今は意識的に添加物は避けるようになり、そういった食品に興味もなくなりました。たまに無性にカップラーメンを食べたくなる瞬間があるけれど、そういう時は食べてもいいと思うんです。ちゃんと分かった上で、たまになので。でも普段は和食を中心に、発酵食品や生魚、フルーツをよく食べています。お肉は鶏肉が大好き。牛肉は消化に時間がかかる上に体内で脂が溶けにくいそうで、あまり食べません。さらに白砂糖は使わず、料理をしていて甘味が欲しい場合はハチミツかてんさい糖を加えるように。また、どうしても外食が続きがちなときは、お家の食事で調整するようにしています。
健康といえば運動は?となりますが、これが本当にしていなくて。この一年の月間平均歩数を発表すると、2700歩なんですね。今後を考えて筋力をつけた方がいいのは分かっているので、HOKAのスニーカーも買ったし、ランニングマシーンも購入したんですが、もう4カ月は折りたたまれたままかも。あえてリビングの目につく所に置いているんですけどね……。ちょっとこればっかりは難しそうです。

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十分な睡眠をとることで身体もメンタルも健やかに

次に健康にとって大事なのが、睡眠! 今は21時に娘が寝て、その後1時間の自由時間を経て22時には私も就寝、朝6時半に起床するのがルーティン。心地よく眠るために、枕は低めで柔らかめの、寝返りをうっても隙間のない横長タイプを愛用。部屋は真っ暗にして、ルームフレグランスなどは使わない無臭派です。結局、睡眠時間がちゃんと確保されていると、全てに良い! 疲労が回復して巡りも良くなり、寝ている間にカロリーも消費されて朝起きるとお腹も空き、メンタルも安定する。私は寝られるのが嬉しくて、毎晩ニコニコしながらベッドに入るほど。マインドと健康は繋がっているし、元気じゃないと色々なことが頑張れなくなっちゃうので、まずは睡眠を意識するのをオススメします!
ちなみに、サプリ系は下の2種くらい。クリニック監修のプロテインはタンパク質摂取用に、ビタミンC+Dは風邪を予防したいときのレスキューアイテムとして取り入れています。

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EMI'S FAVORITES

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抹茶味で美味しいプロテイン
「時間がとれない日は朝食がわりに飲むときも」。DOCTOR MADE® ソイプロテイン 750g ¥16200/有栖川整形外科

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体調管理用の高濃度ビタミン
「クリニックで購入。濃度が濃くて酸っぱいけれど、風邪予防にも効果的な気が」。Wakasapri for Pro. ビタミンC +ビタミンD/本人私物

MAQUIA 3月号
撮影/池満広大〈bNm〉 ヘア/Hirokazu Endo〈太田事務所〉 メイク/山本珠世 スタイリスト/平野瑞姫 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 構成・文/森山和子 企画/吉田百合(MAQUIA)
シャツ¥99000/エムエイティティ(スーパー ヤヤ) スカート¥91300/チカ キサダ リング¥6490/サンタモニカ表参道 イヤーカフ¥36300/ザ・ウォール ショールーム(バランス) ピアス¥8800/ショールーム ロイト(マッソーズアンドマッソーズ)
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

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