最近、静岡にある「熱川バナナワニ園」が話題になっているのをご存じですか?
ワニモチーフの大福が食べられたり、かわいいガチャガチャがあったりと、SNSを中心に話題になり、「熱川バナナワニ園」を訪れる人が増えているんです。
人気の理由をチェックして、春の旅行に向けた計画に役立ててみてくださいね。
熱川バナナワニ園がアツイ / 静岡・伊豆
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静岡の観光スポットとして有名な「熱川バナナワニ園」。伊豆急行線・伊豆熱川駅から徒歩約1分と、アクセスばっちりのスポットです。
入園料はおとな2000円、こども(4歳~小学生)1000円、4歳未満は無料となっています。
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昔から有名ということもあり、「知ってる!」という方も多いはず。そんな「熱川バナナワニ園」が、最近再び話題になっている理由をチェックしていきましょう!
“大福ワニバナナ”がかわいいんです
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「熱川バナナワニ園」で特に有名になっているのが、この「大福ワニバナナ」。こしあんの草大福、つぶあんの白大福がラインナップしています。口にはバナナをはさんでいますよ。
大福ワニの表情が絶妙で、食べるのがもったいなくなりそう。
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大福ワニバナナは、ガチャガチャにもなっているんです。園内では、売店前、植物園入り口、分園パーラー前にて販売しているそう。
大福やフルーツの感触がほぼ完全に再現されたボールチェーンは、「熱川バナナワニ園」を訪れたら絶対に回したい!
全国のガチャガチャが回せる施設でも展開しているみたいだから、お近くの施設でも回せるか、チェックしてみると良いかもしれません。
他の施設も充実してるよ
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「熱川バナナワニ園」では、なんと16種、約100頭のワニが飼育されているんです。
水中でワニがどのように過ごしているのかをガラス越しに観察することができ、その様子はまるで2本足で立っているかのよう!この姿を見れば、ワニがだんだんかわいく見えてくるかも…。
ワニの他にも、レッサーパンダ、日本ではここだけのアマゾンマナティーなど、さまざまな動物たちを見ることができますよ。
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「熱川バナナワニ園」では、約5000種の熱帯植物も育てられており、中でもバナナは、園のもう1つの主役になっているんです。
熱川の温泉熱を利用して栽培し収穫されたバナナは、園内のフルーツパーラーにて食べられますよ。