迷ったら、ベージュを選ぶ
ジャパンディスタイルの基本は抑えめの色使い。特にベージュをチョイスするとそれらしくまとまります。インテリアをナチュラルな木材を思わせる軽やかなベージュで統一し、アクセント的に締め色を取り入れると、優しく映えてモダンで洗練されて見えますよね。
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コーナーソファ(SG01 LC BE)
NTORI
¥ 69,990
お部屋の広い面積を占めるソファはぜひベージュをチョイスして。こちらは背もたれが低く、L字型でリラクシーなソファはジャパンディスタイルにぴったり。しかも、座面下が収納になっているため、散らかりやすい細々したものはここへイン! 空間の余白づくりを助けてくれます。
手織りラグ(130x190 ACM011)
NITORI
¥ 24,990
ソファ同様、広い面積を占めるラグもベージュを選ぶことをおすすすめします。こちらはインドの職人が手作業で作った綿混素材のタフトラグ。毛足の長さを変えてチェック柄を表現しているので、単色ラグでものっぺりした印象にならず、空間にニュアンスを持たせてくれます。
クッションカバー(ハッパガラEL001 IV 45×45cm)
NTORI
¥ 1,490
アクセント的に色柄の効いたクッションカバーを置きたくなるところですが、ベージュ系のクッションカバーがあってこそのアクセントカラー。こちらの商品は葉っぱ柄というナチュラルなモチーフで、ジャパンディスタイルにぴったりなデザインです。
枝ぶりのよい草花をアクセントに生ける
グリーンやお花を飾っても素敵ですが、渋めの枝ものをディスプレイすると、空間がぐっと引き締まります。ジャパンディスタイルは余白を作ることが重要なので、樹形がユニークなものだとより際立って侘び寂びを感じるお部屋づくりができるはずです。
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自然素材 ドライウィロー
NITORI
¥ 699
「ウィロー」とは柳のことで、こちらは実際に柳の枝を乾燥させたもの。しなやかな曲線がモダンであると同時に侘び寂びを感じさせ、静の美しさを表現できそうですよね。季節の草花とともに飾っても映えますよ。
ラグの代わりに置き畳を敷く
床が畳だとかなり和要素が強いように感じるかもしれませんが、スクエア状の置き畳ならスタイリッシュ。前面に敷くのではなく、ソファとテーブルの下にだけと、ラグ感覚で使うといいバランスになります。
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PP置き畳 ミーサ 70×70cm
NITORI
¥ 3,990
オレンジ系、グリーン系、グレー系などカラバリが豊富。ポリプロピレン生地なので、イグサのものよりお手入れが簡単なのが嬉しいポイントです。
大きめの収納家具はウッド×ラタン
ナチュラルな素材の家具が必須のジャパンディスタイル。お部屋で存在感を放つ大型家具も木製やラタン製のものをおすすめします。収納家具も背が高いものよりも、なるべく圧迫感のない背の低いものをチョイスするのがポイント。細かいものが片付けられて、お部屋の雰囲気作りに貢献してくれます。
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ミドルボード ANV001MB120MBR(Living in Comfort)
NITORI
¥ 59,990
素材感豊かなラタンと木目の美しいオーク材を使用した、北欧ヴィンテージなデザインは、ジャパンディはもちろん様々なスタイルのインテリアと相性◎。コンセントタップ付きなので、電化製品のコードの処理もすっきり。
※価格は記事作成時のものです。