今年5周年を迎えた「@cosme TOKYO」がリニューアルオープン。取り扱うコスメブランドの増加、フレグランスの体験型コンテンツの追加、3Fフロアも新設され1~3Fまでパワーアップした店舗にLOCAR編集部が潜入。各フロアの魅力をお届けします♡
「@cosme TOKYO」がリニューアルオープン!
取り扱うコスメは、500円以下のプチプラから10万円以上のデパコスまで様々
2020年にJR原宿駅前に誕生した「@cosme TOKYO」。今年誕生5周年となり、初の改装が行われ3月5日にリニューアルオープンしました。これまで取り扱いのなかった「PRADA BEAUTY」「SUQQU」「RMK」「athletia」等が追加されました。@cosme TOKYO限定の人気ブランドのミニコスメコーナーの設置、自分に合う香りがわかるフレグランスゾーンの登場など見どころ満載のリニューアルポイントを1F、2F、3Fに分けてお伝えします。
<1F>お試し・旅行用にも便利なミニコスメコーナー
プチプラからデパコスまで、約50ブランドのミニサイズコスメがラインナップ
1F正面入口隣の公開型スタジオだったエリアには「ミニコスメコーナー」が新設。近年、「現品を購入する前に、自分に合うか確認するため」「旅行用として」「外出先・携帯用として」など、ミニサイズのコスメの需要が高まっていることに着目し、このコーナーが新設されました。
またECの「@cosme SHOPPING」でもミニサイズコスメの商品を購入できるサービス「TRY at HOME」が「mini COSME」としてリニューアル。店舗に行かずとも、ミニコスメの購入が可能となりました。
「SK-Ⅱ」「HACCI」「TIRTIR」のミニサイズは@cosme限定販売
見逃せないのが「SK-Ⅱ」「HACCI」「TIRTIR」等の人気ブランドのミニサイズ。@cosmeでしか取り扱いのない限定品です。特にスキンケアアイテムは、パウチに入ったサンプルサイズでは数回の使用となり、なかなか自分の肌に合うか判断しづらいときもありますよね。現品サイズを購入すると、値が張るものもあり肌に合わなかったときにWダメージとなるので、慎重に選びたい人はぜひこのコーナーの活用を!
「PRADA BEAUTY」「SUQQU」「RMK」「athletia」等が待望の取り扱いスタート!
「コスメのテーマパーク」と称されるほどバラエティー豊かなコスメブランドの取り扱いのある「@cosme TOKYO」ですが、一部取り扱いの無いブランドもありました。リニューアル後は、「PRADA BEAUTY」「SUQQU」「RMK」「athletia」等の取り扱いがスタートします。PRADA BEAUTYに関しては、都内で3店舗目の取り扱いになります。
@cosmeスタッフさん曰く、特にこれまで「SUQQUはありませんか?」と聞かれることが多かったそう。人気デパコスブランドの取り扱いが増えて「デパートに行くのは気後れしてしまう」という人でも、さらに気軽にコスメに触れられるフロアにパワーアップ!
<2F>約100種類のシートマスクの壁
プチプラ、デパコス、部分ケア、痛い系まで網羅!
2Fには、「シートマスクウォール」が新設されました。100種類以上の取り扱いブランドがあり、プチプラ、デパコス、口元目元等の部分用、ニードル配合の痛い系まであらゆるシートマスクが並んでいます。
約8mの壁一面にシートマスクが展示されているので、下の段などうっかりと見逃してしまいそうになりますが、下の段にデパコスのシートマスクがあったり、探していたものがあったりするかも。ぜひ隅々までチェックを!
セールスランキングコーナーで、今一番売れてるコスメをチェック!
リニューアル前から人気のコンテンツだった「セールスランキングコーナー」。リニューアル後は、2Fは「コスメ」、1Fは「スキンケア」とジャンルが分かれました。ここを見れば数多あるコスメなかで「一番売れてるコスメ」がわかります。プレゼントを選ぶときに、何を購入したら良いか悩んでいしまうこともありますよね。そんなときは、この棚を参考に「今一番人気のコスメ」という選び方もありかも!
<3F>AIを使って自分に合う香りがわかるフレグランスコーナー
自分に合う香りからトレンドまで、ここに来れば全部わかる!
もともと倉庫だった3Fを一面フレグランスコーナーにリニューアル。ここには、百貨店ブランドに取り扱いがあるラグジュアリー系、国内外のニッチなフレグランス、お手頃価格のバラエティー系まで約70ブランドがラインナップ。
これほど種類があると迷ってしまいますが、人気ブランドの売れ筋NO.1を集めた棚もあるのでまずはチェックしてみると◎。