3月は、春のお出かけが楽しくなる季節。
東京・桜新町にある「桜神宮」では、河津桜が見頃を迎えています。
ここは、“えんむすびの木”と呼ばれる河津桜の木に願いを書いた花帯が結べたり、かわいい桜モチーフのお守りや御朱印がゲットできたりと、今の時期は特に参拝したい神社なんです。
isutaエディターも行ってきたので、混雑状況と併せて現地の様子をご紹介します。
サザエさんゆかりの地・桜新町にある「桜神宮」
「桜神宮」は、『サザエさん』のゆかりの地・桜新町にある神社です。
最寄りの桜新町駅からは、徒歩約2分とアクセス良好。北口からまっすぐ歩いた場所にあり、とても分かりやすい道なりです。
「桜神宮」では、河津桜が見頃を迎えていて、ほぼ満開(2025年3月6日現在)!鮮やかなピンク色の河津桜が境内に彩りを添え、少し早い春を感じられました。
「桜神宮」の河津桜は“えんむすびの木”と呼ばれているそうで、木にはピンクのリボンがたくさんついています。こちらは花帯で、願いを書いたあとに巻きつけることができるんですよ。
初穂料は500円。
花帯を購入したら、願い事を書いて河津桜に想いを託しましょう。
「桜神宮」に来たら、時期でデザインが変わる御朱印も必見
「桜神宮」に来たら、欠かさずチェックしたいのが御朱印。
時期によってデザインが異なり、現在はソメイヨシノ(初穂料:500円)/花帯(初穂料:600円)/夜桜(初穂料:600円)の3種類から選ぶことができました。
ソメイヨシノのみ、御朱印帳にお書入れしてもらうことも可能です。どれも桜が描かれていて、春らしさ満開!
どれにしようか悩みましたが、isutaエディターは『花帯』をチョイスしました。
リボンとメジロがデザインされていて、とってもかわいい…!境内の河津桜をバックにカメラに収めるのがおすすめですよ。
過去には、花手水や七夕、キンモクセイなど、季節を象徴する御朱印が登場。どれも趣向を凝らした素敵なデザインだから、時期を変えて何度でも訪れたくなっちゃいます。
かわいすぎる~!おみくじやお守りも“桜”仕様なんです
その神社ならではの、おみくじやお守りも楽しみのひとつですよね。
「桜神宮」には、“桜”仕様のかわいいものが揃っているので要チェック!
特に見逃せないのが、桜が施されたレース仕様の「レースお守り」(1500円)です。