ベルメゾンから発売されている「デスクにもなるヌック本棚」は、いま注目を集めている家具。リビングや寝室などのデッドスペースに置けて、1人の時間を作れることからSNSでも話題となっています。今回は、組み立て方やヌック本棚の内部を動画付きで詳しくご紹介します。
ベルメゾン「デスクにもなるヌック本棚」がSNSで大バズり!!
1人の空間が確保できる私のお城♡
家事や育児が一段落したとき、ふと「おうちに居るのに落ち着かない…」と思ったことはありませんか?家族がいると、家に居ても1人で過ごすのはなかなか難しいですよね。でも、そんな悩みを解決してくれる癒し空間をつくる家具があるんです。それが、ベルメゾンから発売されている「デスクにもなるヌック本棚」。
SNSでも反響を呼び、前回ロカリでご紹介した記事でも読者の方から「目からウロコでした!」とのお声をいただいている家具なんです。そこで今回は、「デスクにもなるヌック本棚」の魅力をさらに深掘りしました。組み立て方や使い方を動画でご紹介するので、購入を迷っている方はぜひチェックしてくださいね!
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ヌック本棚のサイズは?組み立ては?
リフォーム要らずで新たな空間をつくる
大きな家具だけに、どうやって組み立てるのか気になりますよね。土台となる本棚、ワゴン、デスク部分を組み立てれば、それぞれのパーツを合体すればOKです。2人で組み立てた場合は90分以内ですので、協力しながら組み立てるのがおすすめです。
そして、お部屋のちょっとしたスペースに設置できるのも人気の理由。置く場所に合わせてサイドラックは左右どちらの向きでも使えるから、子どもの成長などライフスタイルに合わせて置き場所を変えられる柔軟さもポイントです。
天板や前板は丸みのあるつくりで、小さなお子さんがいる家庭でも取り入れやすい仕様。「子どもとも過ごしたいけど、子どもが遊んでいるときは少し1人になりたい」という方にも安心して使える、ママの味方でもあります。ワゴン部分は引き出せるので収納スペースにもなりますよ。
そもそもヌックって?
「ヌック」とは、居心地のいいこじんまりとした「おこもりスペース」のような空間を指します。リビングの一角や窓辺などに設けられることが多く、ドアで区切らない空間にすることが特徴です。リフォームで新たな空間をつくることもできますが、時間も費用もかかり、気軽には取り入れられませんよね。
でも、ヌック本棚なら組み立てるだけの簡単設置だから、リフォームをしなくても新しい空間づくりが叶うんです。リビングや寝室のデッドスペースを有効活用できるから一石二鳥!
下のワゴンを引き出せば、ローデスクとしても使えます。仕事をしたり、ゆっくり過ごしたり、趣味を楽しんだりと、自分らしく過ごせるのがヌック本棚の最大の魅力といえます。家族がいても適度な距離感を保てるから、いつもの生活にメリハリが生まれます。
ヌック本棚に入ってみよう
さっそくヌック本棚の中に入ってみましょう!見た目はスッキリしているのに、内部にはたっぷりの収納スペースがあることがわかります。そして外見からは狭そうに見えますが、入ってみると狭すぎず広すぎず、落ち着くにはちょうど良いサイズ感。これなら自分の大切な物も置けて、ゆっくりくつろげそうですよね。
ローデスク部分はノートパソコンを置いても余裕のある広さ。落ち着いて仕事に没頭したいときや、趣味に打ち込みたいときも周りを気にすることなく好きなだけ自分だけの時間を過ごすことができます。
くつろぎ空間に不可欠な充電も安心です。棚板の1枚にはコンセントが2口(合計1500W)付いているから、スマホやノートパソコンの使用も快適。
配線を入れるコード用の穴もあるので、ごちゃつきやすい配線をひとまとめにしてスッキリと見せることができます。