気温調節したい20~25℃の日に
⑦華やかなピンクで主役に
目に入るだけで元気になれるピンクのアンサンブルは、お出かけコーデにぴったりなアイテム。気温によって調節できたり、カーデをアクセントとして加えたりと着こなしの振り幅も広めです。ラフなスウェットパンツとスタイリングすれば、鮮度の高さも手に入ります。
⑧デニムの重みを上手に着こなして
今年もヘビロテ必至なホルターネックのタンクトップには、ほんのり重さをプラスできるデニムシャツが相性抜群。シャツはきちんと着るのではなくふわっと羽織れば、こなれカジュアルの装いに。日差しや冷房対策も叶うため、ぜひマネしたいスタイリングです。
朝晩の冷えには春アウターを
⑨突然の風や雨対策に
日中はロンT一枚で十分だけど、朝晩はスッと冷えるならアウターは欠かせません。ユニクロのブルゾンなら防風性に加え、小雨程度なら雨をはじくこともできるため上手に着こなしたい。ロンTと色味を合わせれば、一体感も生まれオシャレ上手さんの着こなしが楽しめます。
⑩気温差がある日もオシャレが決まる
タンクトップ、リネンシャツ、デニムジャケットをレイヤードしてチラっと見せることで、コーデに奥行きが生まれます。枚数を増やすなら、色味の統一感はマスト。シャツとパンツで色を繋げれば、インナーがアクセントカラーになります。デニムジャケットでカジュアルなエッセンスを加えて、一歩先のオシャレにまとめて。
もはや夏日!25℃を超える日に
⑪ベストでマンネリ打破
一枚でコーデが決まるシャツは、時短にもなり頼りになれるアイテムだからこそマンネリが気になるところ。そこでベストをチョイスして、涼し気なレイヤードコーデに仕上げましょう。きちんと感のあるシャツとカジュアルなベストというテイストミックスでハイセンスな一面も匂わせて。
⑫羽織りなしならポロニット
コットンレーヨンミックスのポロニットは、ユニセックス商品ではありますがメンズライクな雰囲気たっぷり。でもボトムスによってテイストが変えられるベーシックなカラーリングのため、初夏の着こなしにぜひお迎えしたいアイテムです。今っぽさを意識するなら、ボトムスは断然スウェットパンツ。ラフさが光る大人リラクシーな着こなしです。