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東京駅の穴場カフェみつけた!新幹線の旅行や高速バスのスキマ時間にちょうどいい。「BUG Cafe」は作業もOK

ゴールデンウィークを迎え、旅行や帰省を計画している人も多いはず。東京駅から、新幹線や高速バスを利用する人もいると思います。

使用頻度の高い東京駅ですが、意外とカフェを探すのは至難の業ですよね…。

「どのお店も混んでいて、なかなかゆっくりできない」という人におすすめしたいのが、グラントウキョウサウスタワーに入っている「BUG Cafe」。

Wi-Fiやコンセントも完備しているから、作業するにもぴったりなんです!

偶然を味わうカフェ「BUG Cafe」/東京駅

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JR東京駅の八重洲南口から歩いておよそ3分。グラントウキョウサウスタワー1階のエスカレーターホールの奥に、「BUG Cafe」の入り口があります。

オフィスビスに入っているカフェですが、どなたでも利用可能。中に入ると、手前に「BUG Cafe」、奥にはアートスペース「BUG」が広がっていますよ。

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「BUG Cafe」が目指すのは、“偶然を味わうカフェ”。訪れる人それぞれにとっての「出来事」が生まれますように、という想いが込められているそうです。

ドリンクは、コーヒーや紅茶など20種類ほどがラインナップ。平日は朝8時からオープンしており、モーニングメニューも提供されています。

サンドイッチやカレー、ケーキなどのスイーツもそろっているから、どの時間帯でも利用しやすいですね。

Wi-Fiとコンセントも完備していて、作業カフェを探している人にもおすすめです。

展覧会のコラボメニューにも注目

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カフェ奥に続くスペースで開催されている、展覧会とのコラボメニューにも注目。

現在は、2025年5月6日(火)まで実施中の「同伴分動態」に合わせた、「花風どらやきサンド」(単品:税込700円/ドリンクセット:税込1000円)がお目見えしています。

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柔らかな春を感じさせる「いちごを使った洋風どら焼きサンド」は、食べ応えもばつぐん。冷たいジェラートやもちっとした食感などを楽しめますよ。

いちごの酸味やどらやきの素朴な甘さ、そしてはちみつが合わさって、絶妙なバランスに。コラボメニューは5月6日(火)までの展開だから、ぜひ味わってみてくださいね。

4名のアーティストによる「同伴分動態」もチェック

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カフェと一緒に訪れたいのが、期間限定の展覧会。

現在は、「同伴」「分動」「態」の3つの言葉を組み合わせた造語がタイトルになった、「同伴分動態」が開催されています。

同伴分動態

編み物の手法を用いた作品や映像作品など、どなたでも無料で気軽にみることができますよ。

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会場内には、出展アーティストとBUGスタッフが書いた日記をまとめた冊子も。作品制作のプロセスやモヤモヤとした悩みなど、アーティストの頭の中を知ることができるレアな機会かもしれません。

カフェに立ち寄った際は、ぜひアートにも触れてみてはいかがでしょう。

BUG Cafe
住所:東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー1階
営業時間:平日8:00〜19:00/休日11:00〜19:00
定休日:火曜日 ※ただし5月6日(火)はオープン
公式Instagram:@bug__cafe

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