「rihka（リーカ）」ネイルポリッシュをセルフネイル歴10年以上のコアファンライターが紹介します！

赤に青など、派手なカラーばかり？そんなことはありません！どちらかというと私がアクセントになるカラーが好きなので上記のカラーを紹介してきましたが、rihkaは肌馴染み抜群のナチュラルなカラーも大得意。何度も試作して発表されるカラーはどれも絶妙で悶える可愛さです。

未来さんの愛猫「マド」ちゃんの肉球をイメージしたという柔らかなピンクカラーcoussinetに、肌馴染みを追求したシリーズ「skin by rihka」のサーモンピンクcalmを組み合わせたネイル。同じピンク系でも全然雰囲気が違いますよね。

こちらはcalmをベースカラーに百均のネイルパーツでアレンジしてみたデザインです。肌に馴染むカラーをベースにすれば、遊び心のあるデザインもくどくならずよい塩梅におさまります。

「skin by rihka」シリーズのmeltとtanを使用し、境目にゴールドのラメでラインを入れたデザイン。両カラーとも単色で塗ると落ち着いた肌馴染み感を楽しめますが、こういったアレンジにもしっくりとハマってくれます。

ベースカラーに使いやすい透けゴールドのtanに、お菓子のマドレーヌを彷彿とさせるオレンジカラーのmadeleineで太めのフレンチラインを描いたネイル。上品でレディなのに元気な印象もありお気に入りでした。

rihkaは限定カラーが多いのも特徴。即完で購入できなかったり、お気に入りのカラーがもう使えないのは悲しいもの。でもご安心を！必ずとは言えませんが、限定カラーの復刻チャンスがときどきあるんです。 rihkaの公式Instagramで不定期開催されるwish listで選ばれることで、定番化や限定復刻されてきました。

実は私の溺愛カラー「écume」も最初は限定カラーでした。ですがwish listを経た結果、定番色に！もう1つの溺愛カラー「bonne nuit」は限定復刻だったので（私はストック購入してしまいました。笑）、またいつか復刻の機会があるといいなと楽しみにしています。

こういったファン参加型ブランドなのもrihkaの魅力の1つ。不定期に開催されるインスタライブでも、我々の声をたくさん聞いてくださります。一方通行ではない、新しさを感じる今の時代のブランドですね。

ここまで主にネイルポリッシュについて熱く語ってきましたが、今やrihkaはネイルだけではないんです。リップにアイシャドウ、フェイスパウダーに保湿ケア、アパレル類など、日々をたっぷり彩ってくれるラインナップとなっています。なのでコスメで欲しいものがある場合、まずrihkaにあるかを私はチェックします。

リップに関しては「リップバーム・リップスティック・リップグロス」の3種類が展開されています。用途に合わせて選べるのも、さすがメイクに精通した未来さん！私が持っているリップに関しては以前の記事で詳しく書いているので、よかったら見てみてくださいね。

セルフネイルを続けている上で、手元の保湿も重要なことを実感しています。保湿をすることで爪の形も綺麗に整いやすく、ネイルのモチもよくなり、ささくれも防げます。rihkaの「ハンド＆ネイルケアセラム」はベタつかないサラッとした使用感で、保湿を煩わしく感じません。