6月中旬の「服装」どうする？梅雨の気温変化に対応する30・40代コーデ

6月中旬になると、梅雨入りすることも多いシーズンに。気温変化にそなえてコーデのバランスを考えたいものです。軽いパーカーから薄手シャツ、半袖スタイルまで日によって真似したい「大人コーデ」を集めました！

今年は気温変化が激しく、梅雨シーズンに入る6月。腕をまくって体温調整できる、ライトアウターがマストです。そうは言っても初夏ムードをだしたい季節。シースルー素材や薄手のカーデ、シフォンなどを取り入れて。

プリーツが可愛い甘トップスとスラックスを「シアーパーカー」で、ほどよくラフに。透ける生地だから重く見えません。メタリックサンダルで変化をつけるほか、パンツ＆バッグをベージュに統一することでセンスUP。

シーズンライクなホワイトカラーはもちろん、レースのシャツを選ぶことで上着を脱いでもオシャレさをキープ！スタイリッシュかつデザイン性の高いトップスはどんなシーンにもハマります。

初夏っぽさをだしたいなら、肌見せできるシューズで涼やかにスタイリングするとGOOD。カーキやグレーのジョガーパンツにビッグサイズのクラッチバッグが、ちょっぴりマニッシュさを加えてくれます。

黒トップスを着たら、ボトムスのデザインをシーズンライクにして。雨の日にホワイトを着るならあまり外を歩かない日にしたほうがベター。サテンシャツにはレース刺繍が上品な楽パンツ×シルバーシューズで抜け感を。

ブルーやホワイトなど明るいカラーを選ぶだけで夏っぽいイメージがつくれます。赤ロゴTシャツと合わせてポップに仕上げれば、お出かけしたくなること間違いなし。インナーを変えればきれいめにと幅広く楽しめます。

暑い日や6月中旬～はリネンライクなアイテムがぴったり！重く見えがちな夏のダークカラーも、リネンの風合いでサラリ。

軽やかな風合いだからこそ、サンダルやかごバッグ合わせはもちろん、スニーカー×シャツなども映えます。着ぶくれしにくく、すっきり見えが叶いますよ。