フリルブラウス×シャツアウターできれいめスポーティに
撮影/金谷章平
朝から晩まで外出する日は、気温差対策に軽めのブルゾンがあると安心。抜け感のあるハーフジップなら甘めなフリルブラウスの上にさらっと羽織れて、快適性もおしゃれさもキープできます。辛口な細めパンツで引き締めて、メリハリのある大人バランスに。
フレッシュカラーでまとめれば楽ちんスタイルも手抜き感ゼロ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉
車移動の日は、うっかり日焼けや冷房の冷えに備えて、薄手の長袖シャツスタイルが安心。中にはTシャツを仕込んでいるので、温度に合わせた脱ぎ着もスムーズにできます。旬のシャカパンとグリーンで揃えれば、ヘルシーながらちゃんと洒落た、大人のカジュアルスタイルが完成。
【最低気温28度】猛暑日もおしゃれに!おすすめコーデ3選
黒の透けトップスを重ねてノースリの肌見せを品よく調整
撮影/須藤敬一
暑さが本格化する日は、ノースリ×スカートの軽やかコンビが最適解。透け感のあるメッシュトップスがほどよく肌を覆いながら、通気性も快適さも両立。室内の冷房で足元が冷えるから、スニーカーにソックスを忍ばせるひと手間も有効です。
モードなツヤパンでTシャツとのワンツーコーデが都会顔に
撮影/田形千紘
猛暑日でも涼しく過ごせるノースリTは、フォトプリントがほどよい遊びゴコロをプラス。とろみのあるツヤパンツならラフすぎず、ほんのりモード&ドレッシーに引き寄せます。冷房対策のデニムジャケットをラフに持って、こなれた真夏スタイルを完成させて。
機能性パーカとデニムで清潔感あふれる夏カジュアルに
撮影/金谷章平
UVカット&接触冷感機能付きのジップパーカは、強い日差しや冷房対策に頼れる一枚。ほどよくゆとりのあるシルエットと、肌離れのいい素材で真夏でも快適に過ごせます。中はタンクトップで軽やかに、ボトムはライトブルーデニムで爽やかさを倍増させれば、気負わずともサマになる大人の夏コーデに。
最高気温28度【シーン別初夏コーデ】2選
@ママ友ランチ 黒ワンピにGジャンを重ねて “かしこまりすぎ” を回避
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉
甘さを抑えた黒ワンピースに、コンパクトなデニムジャケットを重ねてシルエットにメリハリを。シンプルながら品のあるバランスで、初めましてのママ友にも好印象が狙えます。シルバーパンプスが、自分らしいおしゃれを楽しめる高揚感をそっと後押し。