［気温28度］おしゃれで快適な服装は？最高・最低気温別の正解コーデ

撮影／山根悠太郎〈TRON〉

動きやすさ最優先の運動会でも、インパクト大なロゴTと黒パンツなら、手抜き感なく大人っぽく決まります。パンツはフレアシルエットを選ぶことで美脚効果あり。肩に巻いたカーデが紫外線対策になるだけでなく、コーデのこなれ見えにも貢献。

撮影／川﨑一貴〈ajoite〉

暑さが残る秋の授業参観では、清潔感ときちんと見えのバランスがカギ。コンパクトなポロニットが上半身をスマートに見せつつ、さりげない品のよさを演出します。タックパンツとローファーで落ち着いた雰囲気にまとめれば、先生や保護者からも好印象なスタイルに。

撮影／田形千紘

子どものスポーツ教室を屋外で見守る日は、軽快だけどきちんと見える、ラガーシャツが頼りに。厚すぎない素材を選べば、袖をまくっての温度調節も簡単で、長時間外にいても快適に過ごせます。白デニムを合わせて軽やかにまとめれば、スポーティなのに清潔感のある着こなしに。

撮影／川﨑一貴〈ajoite〉

雨の日は、多少濡れても気になりにくくノンストレスなレギンスが頼もしい味方。ワンピ感覚で着られるロングシャツと合わせれば、快適さと動きやすさを両立できます。ジャケットを上から重ねれば、きちんと感を確保した大人の送迎コーデに。

撮影／川﨑一貴〈ajoite〉

微光沢の撥水ブルゾンなら見た目はきちんと、着心地は軽やか。Aラインのシルエットとボリューム袖が華やかさを添えつつ、ノーカラーで上半身をすっきり見せてくれます。品のあるボウタイブラウスを合わせれば、雨の日でも気持ちが上向くきれいめカジュアルに。