最近、おしゃれさんの間で人気のおでかけスポットといえば、科学館。ユニークな体験やフォトジェニックな展示が増えていて、大人でも楽しめると話題を集めています。
大阪にある「大阪市立科学館」も、今人気のホットスポット。2024年8月にリニューアルされて以降、SNSでのバズり投稿が増えている話題の場所なんですよ。
早速ご紹介していきます！
大阪エリアで注目の遊び場！「大阪市立科学館」って？
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中之島駅や渡辺橋駅から歩いて約5～7分の場所に位置している「大阪市立科学館」は、大阪近郊で遊びたい人にうってつけの場所。
しかも屋内で楽しめるから、梅雨時期や猛暑が続く夏のシーズンは、特におすすめなんです。
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1989年に開館した「大阪市立科学館」は、大阪・中之島エリアにある日本を代表する科学のミュージアム。“宇宙とエネルギー”をテーマに、約200点もの展示物があるといいます。
4フロアのうち、2階には体験コーナーが設置されており、科学の不思議や美しさ、楽しさを実感できる内容になっているんです。
3階のサイエンスステージでは、休館日以外に毎日実験ショーが行われている点も、気になるポイント。いつもはなかなか“科学”に触れる機会がない人も、その面白さにハマっちゃうかもしれません。
たったの400円ですっごく楽しめちゃうんだって
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「大阪市立科学館」は、たったの400円で楽しめちゃうのが嬉しいポイント。しかも高校・大学生なら、学生証の提示で観覧料が300円になるんです。
2階の「みんなでたのしむサイエンス」のエリアでは、鏡やボール、磁石などを使った展示物の中に、体験できるスポットもあり、思わずぜ～んぶ試してみたくなっちゃうほどユニークなものが多いそう。
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例えば『ゆがんでうつる？』は、鏡が凹んでいたり、でっぱっていたりするので、自分の姿が細長くなったり、ぐにゃぐにゃにゆがんだりして映るといいます。お気に入りの鏡の前で記念撮影を忘れずに。
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『大きくうつる』は、おわん型をした鏡の中へ手を近づけていくと…ある箇所から映り方が大きく変わって、自分と握手しているように見えるそうです。
3階は「物質の探求」をテーマに、鉱物や金属、ガラスなどの展示物や体験が楽しめるエリア。ちょっと難しそうに思うかもしれませんが、分かりやすい解説や楽しい体験のおかげで、きっと理解を深められますよ。
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4階の「科学の研究」は、壮大な宇宙について学べる場所。
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天体ごとに異なる重力の強さを学べる体験では、調べたい天体を選んで自分の体重を計ることができたり、月の満ち欠けのしくみを模型で学べたりと、ユニークなコンテンツが盛りだくさん。
また、地下1階にはプラネタリウムがあり、専門スタッフの方の生解説を聞きながら星空を楽しめるといいます。
投影されるプログラムは約3カ月ごとのスパンで変わり、現在は2025年8月31日（日）まで「いて座の楽しみ方」と「GALAXY ～銀河の生い立ちを探る～」が実施中。
科学館と一緒に、プラネタリウムもぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。プラネタリウムを楽しむ場合は、科学館の観覧料とは別に、大人600円、高校・大学生450円、3歳以上中学生以下300円が発生します。
