東京で行くべき夜景スポット12選！定番から穴場まで紹介

東京のシンボルとして愛される「東京タワー」は、言わずと知れた都内屈指の夜景スポット。赤羽橋駅より徒歩5分ほどの場所にあります。
高さ150mのメインデッキからは、東西南北に広がるきらめく夜景をぐるりと望むことが可能。洗練された都会の夜を堪能できます。
さらに、高さ250mのトップデッキへ昇る「トップデッキツアー」ツアーに参加すれば、より高所からの景色を楽しめますよ。

台場駅から歩いて約3分の距離にある「お台場海浜公園」。東京湾と都心のビル群を望む臨海副都心にあります。
こちらで夜景を楽しみたいなら、お台場のシンボルとして知られる「自由の女神像」の後ろにある「展望デッキ」が◎。レインボーブリッジや東京タワー、高層ビル群や品川台場の夜景を一望できます。
レジャースポットらしい昼間のにぎやかな雰囲気とは打って変わった、ロマンチックな夜景を満喫して♪

東京駅と地下道でつながっている商業施設「ＫＩＴＴＥ」。6階にある屋上庭園「K I T T Eガーデン」からは、JR東京駅丸の内駅舎や周辺のビル群に明りが灯る、東京駅付近ならではの夜景を眺めることができます。
都会の喧騒を忘れられる穴場として、隠れた人気を集める同スポット。入場無料でステキな夜景を楽しめちゃうので、東京駅周辺を訪れた際は、ぜひ行ってみてください。

六本木駅より徒歩約3分。「六本木ヒルズ森タワー」の52階にある「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」からは、東京タワーや新宿副都心のビル群など、「日本夜景遺産」にも登録されている眩い東京の夜景を見ることができます。
海抜250mにある屋内展望台は、天井まで一面ガラス張り。視界いっぱいに美しいパノラマの夜景が広がります。眺望と融合したイベントなども定期的に開催しているので、チェックしてみて♪
ちょっと一休みしたい場合は、同階にカフェもあり、壮大な眺望を眺めながら軽食などをいただけるのでオススメです。

都庁前駅直結の「都庁展望室」。東京都庁の45階にあり、「新宿パークタワー」「東京オペラシティ」といった副都心のビル群をはじめ、「東京スカイツリー(R)」などを一望できる場所です。
地上202mという高さから夜景を見渡せるのに、入場無料で気軽に立ち寄れるのもうれしいポイント。夜21時30分まで入室可能です。

「SKY LOUNGE（スカイ ラウンジ）」は、恵比寿ガーデンプレイスタワーの38階にある展望スペース。約160mの高さから「東京タワー」や「東京スカイツリー(R)」、「レインボーブリッジ」など、東京を代表するスポットから成る夜景を見渡せます。
同階と39階はレストランフロア「TOP of YEBISU」となっており、キラキラの景色に癒やされながら美食を堪能できるレストランが多数入居。食事の後にのんびり夜景を満喫できる、デートにもピッタリの場所です。

▲写真提供：サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

東京の高層ビル群や東京スカイツリー(R)をはじめとした夜景を、パノラマビューで堪能できる「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」。「サンシャイン60」の最上階にあります。
「てんぼうパーク」内は、人工芝や季節の草花が配され、空と緑の中でリラックスできる空間。芝生の上で寝転んだりブランコ風のベンチに座ったりしながら、夜景を堪能できるスペースもあります。
また、夜は専門家等の解説つきで天体観測ができるイベントも定期的に開催。知識をつけてから見れば、また違った角度で楽しめるはず♪

▲(C)TOKYO-SKYTREE

とうきょうスカイツリーに直結している、「東京スカイツリー(R)」。地上340～350mの位置にある「天望デッキ」と、地上445～450mにある「天望回廊」では、まるで空中を散歩しているかのような優雅な気分を味わえます。
夜景を楽しむなら、最高到達点の“ソラカラポイント”へと続く螺旋状の展望空間「天望回廊」がイチオシ。東京タワーやお台場、横浜ランドマークタワーなど、関東一円がダイヤモンドのように輝く夜景を満喫できます。
足元には、商業施設の「東京ソラマチ(R)」などもあり、ショッピングやグルメを楽しめるお店が軒を連ねているので、一日居ても飽きずに過ごせます。