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見応えたっぷり、なのに0円で楽しめるってすごい!東京&横浜の“入場無料”ミュージアム5つを紹介するね

今年の夏も厳しい暑さが続いていますね。日差しが強いこの時期は、涼しい屋内でさまざまな知識や文化に触れられるミュージアムへ出かけませんか?

今回ご紹介するのは、入場無料で充実したコンテンツが楽しめる、東京&横浜のミュージアム。

無料とは思えない充実度で満足度が高いスポットばかりだから、行く価値大です!

①【新橋】企画展示も見応えたっぷり「アドミュージアム東京」

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@sevenwld_s2 / Instagram

新橋駅から約5分、汐留駅からは徒歩2分の場所に位置する、「アドミュージアム東京」。都心の中にあり、アクセス良好なのが嬉しいポイントです。

アドミュージアム東京

“広告を通して新しい発見に出合う場所”をコンセプトに、世界でただひとつの広告に特化したミュージアムなんだとか。

常設展示と企画展示に分かれていて、常設展示には日本の広告の発展がわかる貴重な資料の展示や、デジタルとアナログでこれまでの広告を紹介しているコレクション・テーブル、視聴ブースがあります。

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SNSでは、視聴ブース「4つのきもち」で吊るされているモニュメントに、頭を入れて写真を撮るのがトレンドみたい。

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@sevenwld_s2 / Instagram

他にも、プロジェクターに投影される数々の広告のキャッチコピーにも注目です。ワードセンスにグッときちゃうかも。

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企画展示では、2025年8月30日(土)まで『わたしたちはわかりあえないからこそ展』が開催されています。

わたしたちはわかりあえないからこそ展

ジェンダーの視点から、“わかりあえなさ”の先にあるコミュニケーションの可能性や、今できることを模索し、広告を通して考えるきっかけをもたらす展示内容。

約60点の広告事例の他に、体験展示も用意されていて、見どころ満載なんですよ。

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展示内容は、「声をあげてみる」「決めつけをやめてみる」「力を合わせてみる」などの合計10個のテーマで構成されていて、特に最後のテーマ「□してみる」では、自分自身が展示の1つになれちゃうユニークな仕掛けが!

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タブレットの案内に沿って全身を撮影をすると…なんと服だけの画像が生成されるんです。会場で、ぜひ体験を試してみてくださいね。

「アドミュージアム東京」は、常設展だけでなく、企画展も無料で楽しめるのがすごいところ。日々触れる機会が多い広告を通して、新たな学びや気づきをたくさん得られそうです!

アドミュージアム東京
住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 地下2階
開館時間:12:00~18:00
休館日:日曜日、月曜日 ※そのほかも臨時休館あり
入館料:無料

企画展示「わたしたちは わかりあえない からこそ」展
期間:2025年6月25日(水)~8月30日(土)

公式サイト

https://www.admt.jp/

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