お盆の1週間、どう過ごす?“気負わず素敵”が叶う、大人のお盆ウィークコーデをご提案。
おしゃれも気分もゆるめたい。“お盆ウィーク”の5DAYS着回しプラン
ONもOFFも抜かりなく、でもちょっと肩の力を抜いて
お盆を含む一週間は、ふだんより少し気持ちも時間もゆるむとき。だからこそ、コーデも「きちんとしすぎず、でもきれい見え」は死守したい。イレギュラーな週でも、オフィスとオフのお出かけ、どちらにも対応できるおしゃれは可能。今回は、8月11日(月・祝)〜15日(金)の5日間を想定して、“仕事も休みも楽しむためのスタイリング”をご紹介。脱・マンネリ、でも無理はしない、そんな大人の夏のリアルコーデをお届けします。
8月11日(月)/ Tシャツ×リブパンツで、祝日は“とことんラフ”が気分!
ゆるロゴT×黒パンツのワンツーで抜け感と安心感を両立
山の日の祝日は、朝から予定のない気楽な一日。そんな日には気負わず着られるゆるTシャツと、肌離れの良いリブパンツが頼れる存在。グレー×ブラックの落ち着いた色合わせに、ブルーのバッグを差し色に効かせて大人の余裕を演出。足元はあえてビーサンでラフに振って、どこへでもふらりと出かけられる軽快な休日スタイルに。シンプルだけど抜かりない、休日こそ映える“脱力きれいめ”の完成です。
8月12日(火)/「休み前こそきちんと」が正解。信頼感をまとう黒トップス
ベージュパンツ合わせで、重たさゼロの夏の“きちんと見え”コーデ
お盆休み直前の出勤日は、なんとなく気が緩みがち。でも大人の女性なら、そんな日こそきちんと感を意識していたいもの。黒のノースリーブは落ち着きと信頼感を与えつつ、肩まわりの抜け感で夏らしさもキープ。ベージュのワイドパンツを合わせれば、軽やかで好印象なバランスに。バッグや靴も上品カラーでまとめて、休み前の打ち合わせや社内対応もスマートに乗り切って。
8月13日(水)/サロペットで街歩きも快適に。お盆休みは“ゆるモード”が心地いい
モノトーンベースにパイピングトップスでちょっぴり遊び心を
お盆休み初日は、映画やカフェ巡りなど気ままな街歩きへ。肩の力を抜いたサロペットスタイルなら、ラフなのにほんのりモード感もあり、大人の休日にちょうどいい。ブラック×グレーの落ち着いた配色に、ブルーのパイピングがさりげなくアクセントを添え、シンプルながらも“きちんと見え”をキープ。足元はリラクシーなトングサンダルで抜け感を。冷たいドリンク片手に、ゆるりと始まる夏のオフデー。
8月14日(木)/ひと目で気分が上がる。揺れるドットワンピで夏の午後を楽しむ
軽やかロング丈×小粒ドットで、大人の愛らしさをひとさじ
お盆休み2日目は、午後からのんびりカフェやギャラリーへ。風をはらむロング丈のドットワンピースなら、動くたびに表情が生まれて、気分まで軽やかに。甘すぎない小粒ドットが大人の可愛さを引き出し、ノースリーブの肌見せバランスも絶妙。黒ベースだから一枚でサマになるのに、きちんと感も忘れない。気負わずにおしゃれを楽しめる、夏休みの理想スタイルです。
8月15日(金)/白T×黒パンツで整える、休み明け前の“気持ちリセットコーデ”
グラフィックTと艶パンツの掛け合わせで、大人の余裕をプラス
長めのお盆休みもそろそろ終盤。のんびりしたいけれど、そろそろ気持ちは来週に向けて整えておきたい金曜日は、白×黒のシンプル配色で頭の中もすっきりと。グラフィックTでさりげない個性を添えつつ、光沢感のある黒パンツでカジュアルに傾きすぎないバランスをキープ。印象的なワンショルバッグでアクセントを効かせれば、気分よく過ごせる“モードな切り替え日コーデ”に。
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