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放置でOK!油のヌメリ・臭いが落ちづらい「お弁当箱」を手間をかけずに清潔&ピカピカにするお手入れ術

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。お弁当箱を洗っても、油っぽさや臭いが残ることはありませんか? 特にプラスチック容器はヌメリや臭いがつきやすく、スポンジでゴシゴシしてもなかなか落ちません。そこで今回は、放置するだけでスッキリ清潔に保つ方法をご紹介します。

放置でラク!キッチン泡ハイター

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お悩みを解決してくれるのが 「キッチン泡ハイター」。泡が密着してヌメリや汚れを落としてくれるので、プラスチック容器特有の油っぽさやイヤな臭いをラクに取り除けます。準備するのは泡ハイターとゴム手袋だけでOK。手間をかけずに清潔に仕上げられますよ。

油汚れもニオイも撃退!お弁当箱をスッキリさせるお手入れ法

用意するもの

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手順⒈ お弁当箱を軽く洗う

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中に残った食べカスや油分をサッと洗い流します。あらかじめ軽く汚れを落としておくと、漂白剤の効果が発揮されやすくなります。

手順⒉ キッチン泡ハイターをスプレーする

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お弁当箱の内側や、ヌメリ・臭いが気になるフタのパッキン部分などに、たっぷり吹きかけます。

手順⒊ そのまま放置する

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5分ほど置いておきましょう。長時間放置すると容器の傷みや変色の原因になることがあるので、時間を守ることが大切です。

手順⒋ しっかりすすぐ

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流水で30秒以上かけてしっかりすすぎましょう。泡や洗剤が残っていないか、油っぽさや臭いがしっかり落ちているかを、最後に確認しておくと安心です。

手順⒌ しっかり乾かす

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布巾で拭くよりも、水切りかごに置いて自然乾燥させるのがおすすめです。水分が残ったままフタをするとカビや臭いの原因になるため、完全に乾かしてから収納しましょう。

使用時の注意点

ラクして清潔をキープするコツ

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プラスチックのお弁当箱は、油汚れや臭いが残りやすいもの。でも、ゴシゴシこすらなくても、キッチン泡ハイターを使って「放置するだけ」でスッキリきれいに保てます。毎日の手間を減らしながら清潔に使えるのは助かりますよね。「放置するだけのラク掃除法」、ぜひ試してみてくださいね。

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