ゆるパンツをシュッとまとめてくれる「ショートブーツ」
流行りの白パンツを引き締める細身の黒ブーツ
撮影/越野夕也
膨張して見えがちな白の太パンツには、ショートブーツのようなスッキリしたシルエットの靴が◎。色も黒で引き締めるのが安心です。グラウンドが土や砂の場合は汚れを落としやすい合皮素材がおすすめ。ブーツはクラークス、デニムパンツはヤヌーク、ブルゾンはバウム・ウンド・ヘルガーデン、タンクトップはテラ、バッグはヴァレクストラのもの。
“スウェットをショートブーツにイン”が新バランス
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉
動きやすく、キメすぎない余裕を感じさせる薄手のスウェットパンツ。レースアップブーツにインすればカジュアル加減もコントロールできます。衿付きトップスで園や学校行事らしいきちんとさもしっかり担保。ブーツはパラブーツ、トップスとスウェットパンツはポロ ラルフ ローレン、腰に巻いたシャツはユーゲン フォー ユナイテッドアローズ、バッグはメゾン カナウのもの。
見守りママには脱ぎ履きもしやすい「厚底サンダル&サボ」も選択肢
ソックスでハーフパンツ×サンダルにきちんと感を演出
撮影/魚地武大〈TENT〉
ハーフパンツにサンダルだとラフになりすぎてしまいますが、ソックスを挟めばきちんと感と秋っぽさを両立。よりスポーティさをプラスしたければ、ラインソックスやロゴソックスが活躍します。サンダルはスニーカーに比べて脱ぎ履きが楽なので、シートを敷く運動会に特におすすめです。サンダルはチャールズ&キース、アウターはスタイリング、トップスはナイスナイスモーメント、ハーフパンツはアルアバイル、ソックスはテンベア、バッグはマニプリのもの。
サンダルのぽってり感がドロストパンツにマッチ
撮影/水野美隆
裾がキュッと絞られたパンツには、肌の見えるサンダルでカジュアル度合いを調整。パンツにボリュームがあるので、サンダルもぽってりしたシルエットが似合います。足をしっかりホールドしてくれるスポサンなら走る必要のない競技参加もOK。サンダルはカミナンド、トップスはコル ピエロ ドットコム、パンツはパッド、スマホケースはボナベンチュラのもの。
サボ×ソックスでTシャツパンツが上級者コーデに
撮影/nara〈Vale.〉
ベージュやグレージュカラーのスエードサボは、キレイめ派のカジュアル服にもってこい。踵がないことで抜け感が出る一方、バレエシューズやローファーのように足の甲が出ないので、靴下合わせのハードルが下がります。サボはビルケンシュトック、Tシャツはシンゾーン、パンツはフィーニー、バッグはトゥティエのもの。