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スカーフの「ビスチェ巻き」で着慣れたトップスがあか抜け![「スカーフ上手」になりたい!]

シンプル服に一点投入するだけで、たちまち洒落るスカーフ。海外セレブやコレクションをきっかけに人気が再燃し、今やバリエーションも豊富。今年らしく、センスよく仕上がる最旬の「ビスチェ巻き」を紹介!

ビスチェ巻き

胸元でギュッと巻くだけで、着慣れたトップスがあか抜けるだけでなく、お腹まわりが隠せて体型カバーにも効果絶大! 夏のTシャツから秋はブラウスへと変えて、きれいめコーデのおしゃれな“ハズし”として楽しんでも。

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体をすっぽり包み込むような大判スカーフをまずは一枚! つややかなブラウスになじむシルクスカーフでさりげなく奥行きを出せば、シンプルな1+1コーデもぐっと印象的に。初めは色数の少ないモノトーン柄から始めてみても。スカーフ(80×80)¥44000/ショールーム ロイト(バイ・マレーネ・ビルガー) ブラウス¥39600/リンク・セオリー・ジャパン(セオリー) パンツ¥22000/オンワード樫山(アンクレイヴ) バッグ¥69300/アマン(マエストソ) 靴¥41800/ピッピシック

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スカーフ(80×80)¥44000/ショールーム ロイト(バイ・マレーネ・ビルガー)

BACK STYLE

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HOW TO

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スカーフを対角線で三角に折り、両端を持って胸のあたりで結ぶ。前から見たときに三角の頂点が片足にかかるくらいまで、結び目を後ろにずらす。

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撮影/谷田政史〈CaNN〉(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/川瀬英里奈 モデル/新川優愛 取材・原文/伊藤真知 ※( )内の数字は編集部で計測したスカーフの(縦×横)で単位は㎝です ※BAILA2025年11月号掲載

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