シンプル服に一点投入するだけで、たちまち洒落るスカーフ。海外セレブやコレクションをきっかけに人気が再燃し、今やバリエーションも豊富。今年らしく、センスよく仕上がる最旬の「ネクタイ巻き」を紹介!
ネクタイ巻き
目安は60cm四方。定番のスクエアスカーフを使うなら、少しハンサムさのあるネクタイ巻きでひと工夫。縦に長さが出る分、顔まわりがすっきり見える嬉しい効果も。
エレガントなベルトプリントが、今こそ新鮮! 手洗いOKなので、首まわりが汗ばんでも簡単にケアできるのも魅力。スカーフ(57×57)¥7700/アンタイトル ジレ¥53900/リトルリーグ インク(エブール) ピアス¥3900/ロードス(ソイエ)
スカーフ(57×57)¥7700/アンタイトル
HOW TO
細くたたんだスカーフを首の前でクロス。そのまま上側Aを下側Bに巻きつけるように、後ろから一周させる。
首もとの交差している部分に向かってAの先端を持ち上げ、前から結び目のすき間に通す。
結び目がほどよく固くなるまで、Aの先端を下に引っ張る。AとBの長さが同じくらいになるように、結び目をスライドして調整。
撮影/谷田政史〈CaNN〉(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/川瀬英里奈 モデル/新川優愛 取材・原文/伊藤真知 ※( )内の数字は編集部で計測したスカーフの(縦×横)で単位は㎝です ※BAILA2025年11月号掲載