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[スープストックトーキョー]ゴッホ&フェルメールのアートなスープが素敵すぎる!

こんにちは!
スーパーバイラーズの渡邊りりあです。
今回は、私が大好きなスープ専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」の期間限定スープをご紹介します。

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期間限定!アートから生まれたスープ

Soup Stock Tokyoでは季節ごとに新しいスープが度々登場しますが、スープストックファンの中でも特に人気なのが、「アート」から生まれたスープ。
私も初めて食べた時から虜になり、毎回発売のお知らせを心待ちにしているほどです。
そして、今年も期間限定で2種類のスープが帰ってきました。

「ゴッホの玉葱のスープ」

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「ゴッホの玉葱のスープ」は、ゴッホが描いた「タマネギの皿のある静物」という絵からインスピレーションを得て作られています。
チーズがのったオニオングラタン風のスープで、飴色になるまでしっかり炒めたソテーオニオンとしっとりしたパンの相性が抜群です。
スープストックトーキョーの"アートなスープ"の魅力の一つは、なんとなくイメージで作られたメニューではなく、当時の食文化や本人の性格や生活にまで思いを馳せて丁寧につくられているという点です。ひとくち、またひとくちと頂きながら、ついイマジネーションが広がってしまいます。
具材であるパンも当時の素朴さを残すために、一つひとつ手でちぎってスープに入れているのだそう。
甘みがぎゅっとつまったオニオンからは力強い生命力も感じられ、何度でも飲みたくなるスープです。

「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」

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こちらはフェルメールの代表作のひとつである「牛乳を注ぐ女」からインスピレーションを得てつくられたスープです。
個人的にこのスープの大ファンで、もう何度もリピートしています。
ゴーダチーズが入ったミルクスープをベースに、レーズンやくるみ、さらにマスタードのアクセントがポイントになっています。
レシピは専門家とも相談して作られており、例えば、この時代に使われていないじゃがいもはレシピに入れていないというこだわり。
「牛乳を注ぐ女」は、あたたかな陽の中で料理をする女性が印象的なアート作品ですが、まさにその姿が思い浮かぶような一杯。一度食べるとこの魅力の虜になること間違いなしです。

9月29日から期間限定販売!

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こちらの2つのスープは、9月29日から期間限定販売です。
特に「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」は人気で一時品切れになっており、10月25日(土)、26日(日)に再販売が予定されています。
まるでアート作品のようなこだわりのスープ。
気になる方はぜひ一度お試しください。

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