小さなお部屋でも暮らしを楽しむヒントがいっぱい。ホワイト&ナチュラルで暮らしやすく整えつつ、おでかけ先で出会ったものを楽しく飾られた、一人暮らしの1Kを拝見しました。
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ホワイト&ナチュラルな空間をネイビーで引き締める6畳
日和さんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、26㎡ほどの1K。
白ベースのお部屋に、ネイビー&グリーンのファブリックを合わせ、できるだけナチュラルなカラーの木の家具で揃えてシンプル&ナチュラルなお部屋をつくられています。
二方向に窓があって、明るい6畳のお部屋。カーテンやベッドカバーなど、大きな面積をしめるファブリックはシンプルなものを選んで、旅先で出会ったものなど思い出のある雑貨が映えるお部屋に。
カーペットやこたつ布団のネイビーが空間を引き締め、落ち着いて過ごせる居場所に。プレゼントでもらったというドラえもんは、布団収納袋になっているそう。こたつはニトリ、こたつ布団は楽天で購入。
ホワイト×グリーンのタイルが気に入ったキッチン
お部屋の一番の決め手は、白に目地のグリーンカラーが映えるキッチンのタイルの色味。ネイビーの玄関ドアなど、他にも一目惚れしたポイントが多くあるのだとか。
タイルの目地の緑に合わせてコーディネートされているキッチン。キッチン家電やラックもグリーンで揃えられています。
調理道具はマグネットフックを使ってレンジフードから吊り下げて収納。
窓辺には好きなグラスやラムネの瓶を飾られていて、光に当たるときらきらと光ります。
壁には棚をとりつけて、食品を瓶に入れ、見せる収納にされていました。
食器を集めるのがすごく好きという日和さん。お気に入りのカップや器はこちらの棚に並べて、いつでも目に入る楽しいコーナーに。
「出会ったもの」を楽しく飾る秘密基地
出窓や壁をつかって、おでかけの際に出会ったポストカードや映画のパンフレット、雑貨などを楽しく飾られている日和さん。
枕元にはシェルフボックスを重ねて、好きで集めているという文庫本がいつでも手に取れるコーナーに。少しずらして重ねたことで雑貨屋さんのような雰囲気になっていますね。