1年頑張ったご褒美に、憧れジュエラーのジュエリーを自分にプレゼントしませんか? せっかくなら「一生もの」を手に入れて欲しいから、数々の女性誌でジュエリーライターを務めるジュエリストまみこと沼田珠実さんに永く愛用できるアイテムをセレクトしてもらいました。今回はみんな大好きなカルティエからおすすめのジュエリーを予算別にご紹介します。
【10万円台】カルティエが狙い目! ひと粒ダイヤモンドの王道イヤリング
Vincent Wulveryck © Cartier
持っていると便利なひと粒イヤリング。そんな定番ジュエリーこそ、憧れブランドで購入しておくのも賢い選択。一見シンプルなデザインですが、ダイヤモンドを取り囲むように配されたゴールドの枠が輝きをより高め、石の魅力を最大限に引き出します。学校行事、仕事、休日とVERYママの日常をフルサポートしてくれる万能イヤリングです。
【20万円台】手持ちリングとスタッキングしやすい細身の「トリニティ」リング
Antoine Pividori © Cartier
2024年に100周年を迎えた「トリニティ」。やっぱり手に入れたい! と考えている人も多いはず。いちばん細身のタイプは単品使いはもちろん、マリッジやエンゲージ、そのほか手持ちのリングと重ねやすくアレンジ自在。
【30万円台】ひとつでオシャレ度がアップするシングルフープ
Maxime Govet © Cartier
普段使いしやすいサイズかつ便利なフープタイプで、私もずっと欲しいと思っている「LOVE」のシングル イヤリング。ダイヤモンドが贅沢に配されたデザインなのに、シングルだから買いやすい価格なのもうれしい。もう片方にひと粒ダイヤのピアスを着けてアシンメトリーにしたり、2つ買ってペアにしたり、楽しみ方はさまざま。
【30万円台】人気コレクションに使いやすいスモールモデルが登場! 「サントス」チェーンのブレスレット
Yona Hilat © Cartier
シンプルながら唯一無二のボリュームが楽しめると、VERY読者の間でも人気の「サントス ドゥ カルティエ」コレクション。これまで太いモデルしかなかったブレスレットに、今年スモールモデルが仲間入り。1本でも十分な存在感ですが、ウォッチやバングルなどとも合わせやすく汎用性が高い一本。「サントス」のネックレスを持っている人は、つなげてロングネックレスとして楽しんでも素敵。
ブレスレット「サントス ドゥ カルティエ」スモールモデル〈K18PG〉¥374,000
【40万円台】デイリーにピッタリ! 新モデル「LOVE UNLIMITED」のリング
Antoine Pividori © Cartier
1969年に誕生した伝統ある「LOVE」コレクションに、しなやかな印象の新モデルが誕生。今まではつるんとしたメタル感がポイントでしたが、新モデルはグログランのような筋のテクスチャーが刻まれ、ビスがより際立つデザインに。デイリー使いにもぴったりなリングです。
【40万円台】色違いで揃える人も続出! VERY読者の間でも大人気のリング
© Cartier
“相反するものの融合”そんなコンセプトの「クラッシュ ドゥ カルティエ」。一見ハードに見えるデザインですが、実はコンサバや甘いスタイルにもフィット。オフィスにも休日スタイルにもシーンを選ばず使えて、手元をリッチに演出してくれます。スモールサイズなら、マリッジや細身のエタニティリングなどとのレイヤードもしやすく優秀。