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コスメオタク厳選! 働く女子向け、2025年のベストコスメを発表[スキンケア・ヘアケア・ボディケア編]

化粧水は大人気美容液と合わせ使いしたいアイテムをピックアップ

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にしきおり:化粧水は最後まで悩んだんですけど、働く女性に回復科学研究の知見を結集したランコムの「ジェニフィック アルティメ エッセンス ローション」をいちおししたいなと思って選びました。

よしかわ:人気美容液の「ジェニフィック アルティメ セラム」と同じシリーズから化粧水が登場したということで話題になりましたよね。

私が選んだタカミの「タカミローションⅡ」は、もう白米的な、なくてはならない存在になりました。自らうるおいを生み出す力に着目しているだけあって、「タカミスキンピール」のように使い続けることによって肌が育まれているのを実感できるところに惹かれました。ずっとさっぱりとした「Ⅰ」を使ってたんですけど、とろけるようなテクスチャーで、うるおいで肌か満たされる感覚があるのにベタつかない仕上がりの「Ⅱ」が病みつきになりました。

にしきおり:珍しい使用感ですよね。どんな肌状態でも寄り添ってくれる頼もしい存在で、私も大好きです!

即効性を実感できる美容液に注目

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にしきおり:美容液も悩んだんですけど、最終的にはもうこれしかないかもと思ったのが、あまりにも贅沢すぎる成分ラインアップのドクターケイの「Cコントロールリペアセラム」でした。今年は毛穴に関する新製品が多かったので、個人的にも意識してたんですけど、これは毛穴がきゅっと引き締まる感じとか、キメの整ったなめらかな肌にしてくれるところがすごく良かったです。

よしかわ:今年はNMNが成分の中でも注目を集めていて、この美容液は、NMN誘導体(※1)をはじめ、人気成分がたっぷり入っているからかなり贅沢ですよね。

私が選んだSK-IIの「ジェノプティクス インフィニットオーラ エッセンス」は、夜のスキンケアに使っているんですけど、使った瞬間から光のオーラをまとったような仕上がりで、翌朝も澄み渡った肌を実感できたんですよね。使うたびに感動を与えてくれるので、今年一番ときめいた美容液ということでSK-IIをチョイスしました。

にしきおり:リニューアルが話題になりましたよね。SK-IIも名品!

※1 ジヒドロナイアシンアミドリボシドアセチルトリ-t-ブチルトリプトファン(保湿成分)

乳液とクリームは“ハリ感”重視

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にしきおり:続いては乳液。今年ラインでリニューアルしたアイテムが多かったから私の中ではかなり激戦でした。

よしかわ:乳液単体で選ぶとなると悩みましたよね。私もどうしようかと考えたんですけど、ここ最近先行乳液にハマっているのもあり、アンフィネスの「ブライトニング コンセントレート ミルク」かなと。美白(※1)もシワ改善をかなえる先行乳液で、これも使う度にやわらかく、ふっくらとしたハリ感を実感できるところが大好きで。先行乳液の段階から変化を体感できるから、スキンケアをより楽しい時間に変えてくれました。

にしきおり:すてきですね! 私はエリクシールの「リフトモイスト エマルジョン みずみずしいタイプ ba」を選びました。化粧水との合わせ使いももちろん良いんですけど、乳液単体でも肌をやわらかくする感じとかはありつつ、エリクシールならではのハリ感とか、つや玉をしっかり出してくれるところがすごく良かったです。

よしかわ:エリクシールのリニューアルは衝撃でしたよね。コラジェネシス(※2)を配合してパワーアップしたのに、この価格で良いの? って思っちゃうほど優秀すぎました。

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にしきおり:クリームは、今年は特にハリ系のものが多かった印象です。

よしかわ:まさに、ハリとか引き上げとかを謳うクリームに惹かれて、私はリサージの「トータルフォルミングクリーム」を選びました。

にしきおり:つけた瞬間からピタってハリを感じられますよね。

よしかわ:そうなの! 塗った直後から肌の引き締まりやハリを感じられて、初めて使った時にしばらく鏡の前で自分の顔を眺めたくらい。この即効性に気持ちまで上げてくれるところに感動しました(笑)。

にしきおり:私はポーラの「B.A クリーム」にしました。40年に渡るハリ肌研究をしているポーラから第7世代のB.Aが誕生して、使い心地的にはリッチなのかなと思いきや、意外とベタついたりはせず、光を放つようなハリ感を得られました。贅沢ではあるけど、デイリーに使ってこそ良さが分かるアイテムです。

よしかわ:内側から輝く感じとか本当に魅力的!

にしきおり:ウェルエイジングが最近の私のテーマなので、最適なクリームだなって思いました。

※1 メラニンの生成を抑えて日やけによるシミ、ソバカスを防ぐこと
※2  シャクヤクエキス、バラエキス、ヒドロキシプロリン、ミシマサイコ根エキス、グリセリン(ハリ保湿)

アイケアに求めるのは“毎日使いたくなる使用感”

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よしかわ:続いては目元ケア。FASの「ザ ブラック リフト アイ クリーム」は、唯一無二の使用感に感動しました。塗っているときは解けるように溶け込んでいくんですけど、いつの間にか目元をピンとホールドしてくれる仕上がりになるんですよ。アイケアってどうしても忘れちゃうことが多かったんですけど、この使用感のおかげでちゃんとルーティン化してきました。

にしきおり:FASって新しいブランドだけど、だからこそ固定観念にとらわれない斬新なアイテムが多くて、新商品が出るたびにワクワクしますよね。

私は大好きなランコムのジェネフィックシリーズから登場した「ジェニフィック アルティメ アイクリーム」にしました。クマ対策に特化したアイクリームっていうのが個人的には刺さるポイントで、デジタルデバイスを使う時間が増えていることも踏まえてのクマ対策と、まさに実感してた悩みにどんぴしゃだったんですよ。使用感も含めて目元がすっきりするので、朝によく使っています。

よしかわ:アイクリームってこってりしてるものが多いから夜に使うようにしてたけど、朝にっていうのがまた良いですね。

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