皆さん、餃子は好きですか? 「今日は何が食べたい?」と聞くと、高確率で名前があがるのが餃子。時間があれば手作りしたいところですが、餃子を1から作るとなると手間がかかりますよね。そんなときの主婦の味方と
saitaPULS編集部
コストコのbibigo(ビビゴ)水餃子 肉&野菜は税込958円でリーズナブル
今回ご紹介するのは、bibigo(ビビゴ)という韓国メーカーが出している冷凍の水餃子です。おすすめポイントは4つあります。
まず1つめがサイズ。大きさは一般的な餃子の半分ほどのサイズで、小さいお子さんも食べやすい一口サイズになっています。2つめはもちもちとした薄い皮。薄いと破れやすいのではないかと心配になりますが、案外丈夫で破れません。3つめは具材のボリューム。豆腐と野菜(キャベツ、白菜、にら、ねぎ、にんにく)が入っていて具沢山なのです。4つめは、なんといっても価格です。800g(約90個入り)で、価格は958円(税込)。1個あたり約11円と格安。約90個入っているので家族の人数が多くても、食べ盛りのお子さんがいても争奪戦にならずに済みますね。
bibigoの水餃子 肉&野菜を実際に食べてみました!
開封するとにんにくとニラのいい香りが食欲をそそります。一つ一つバラ凍結されているのもポイント。くっついていないので取り出しやすく調理の際に便利なんです。
まずは中華スープ仕立ての水餃子にしてみました。
材料
・水
・中華スープの素 適量
・卵 1個
・ラー油、ねぎ、しいたけ、もやし お好みで
鍋に水と中華スープの素を入れて沸かしたら、凍った水餃子を入れて3分ほど茹でます。仕上げに溶き卵を回しお好みで調味料や野菜を足してください。
具材に野菜と豆腐が入っているので、ふわっと軽い食感。モチモチの皮がとてもおいしいです。しっかりと濃い味付けがされていますので、スープの味付けは薄めでも良いかもしれません。最後にラー油を垂らせば、ピリ辛で大人味になりますよ。
bibigo水餃子 肉&野菜の保存方法は?
ジップタイプになっているbibigoの水餃子は、開封した後もジップを閉めてそのまま冷凍庫で保存できます。必要な分だけ使えるので便利。コストコ商品は大容量が多く小分け保存が必要なアイテムも多いのですが、こちらは小分けにして冷凍する必要がなく助かりますね。
どうアレンジする? bibigo水餃子のおいしいレシピ
定番の水餃子で楽しむのもいいですが、実はさまざまなアレンジがきくのがbibigoの水餃子。他の調理方法もぜひお試しください。
筆者お気に入りのアレンジをご紹介します。
1.パリパリカリカリの揚げ焼き餃子
材料
・サラダ油
・ごま油 お好みで
フライパンにサラダ油を入れて、火にかけます。温まってきたら凍ったままの餃子を入れて、中までしっかりと火を通すこと2分半、揚げ焼きにしてください。
揚げ餃子の出来上がり!
油は多めにして餃子をひっくり返しながら全体を揚げるのが、おすすめです!最後にお好みでごま油を足すと風味が良いですよ。
しっかり味がついているので、そのままでもおいしい。お弁当のおかずに入れるのもいいかもしれません。
2.水餃子がラザニア風に変身!?
材料
・ケチャップ 適量
・溶けるチーズ お好みの量
お湯を沸かした鍋で水餃子を3分ほど茹でます。出来上がったら水を切り、水餃子を耐熱皿に並べましょう。上から先にケチャップ、次にチーズをかけて電子レンジで30秒チンすれば出来上がり。