餃子鍋のいいところ♡
お野菜をモリモリいただけるお鍋、とってもヘルシーな料理です。味付けもいろいろ楽しめ、締めの雑炊やうどんも絶品!食べ飽きることがありませんよね。
色々な種類がある中から、今回ご紹介するのが「餃子鍋」。水餃子のようなツルンとした舌触りと、もっちりとした食感がたまりません!また、使うお肉の量がグッと減るのでさらにヘルシーに仕上がりますよ。
お腹いっぱい食べても罪悪感が少ないのでストレスもたまりません。時間に余裕があるなら、餃子から手作りしても◎。そのまま“鍋パーティー”を始めても楽しそう♡いいことづくめの「餃子鍋」、早速ご紹介していきましょう。
手作り餃子で満足お鍋
餃子入りキムチ鍋
すり下ろしと刻んだレンコンを包んだ手作り餃子は、シャッキリモチモチの食感です。市販のキムチの素に白菜キムチを漬け汁ごとプラスして、ガッツリキムチ鍋を楽しみましょう。体の中から温まりますよ。
ベトナム風エスニック鍋
韓国風のキムチ風味とは違う、エスニックな辛さもお鍋に合いますよ。パクチーやニョクマム(ナンプラー)を入れて、独特の風味を楽しみましょう。締めの麺をビーフンや、フォーにチェンジすれば、ますます雰囲気が出ますね。
もち餃子鍋(中華ごまだれ)
切り餅を入れた、ボリューム満点のお鍋。にんにくと生姜ベースのシンプルな味付けに、すりごまたっぷりの“中華ごまだれ”が相性抜群!具はお好みでOKですが、オススメはほうれん草。クタッと茹だったほうれん草の優しい甘さは格別です。
家族鍋
餃子から手作りするメリットは、タネを自由にできること。ご家族でお鍋をつつくなら、子供たちに人気のチーズやコーンを入れても楽しいですよ。包む度にタネの種類を変えれば、宝探しみたいで楽しそうですね。
市販の餃子で味付け重視!こだわり鍋
四川風な餃子鍋
あらかじめ、具材を炒めておくのがポイントです。ごま油を使うので、とっても香ばしい風味に仕上がりますよ。辛みに弱い人は、炒める際の豆板醤を抜いても。最後のタレでも調整して、自分好みの味を見つけてくださいね。
ピリッと味噌味な餃子鍋
中華スープと味噌を組み合わせた、無国籍が楽しいお鍋。これが意外にマッチしていてハマる美味しさです。時間の経過とともに味が濃くなるので、最初は「薄いかな?」ぐらいの味付けにしておくのが◎。