日本流行色協会(JAFCA)によって発表される、その年を象徴する色。2019年は、「アウェイクニングオレンジ」という色が選ばれました。トレンドに敏感なお洒落女子としては、この色をネイルにも取り入れていきたいところですよね。この記事では、アウェイクニングオレンジとはどんな色なのか、この色を使ったネイルデザインにはどのようなものがあるのか、ご紹介します。
Itnail編集部
アウェイクニングオレンジってどんな色?
日本流行色協会が発表した2019年の色、アウェイクニングオレンジ。
「アウェイクニング」という言葉には「覚醒」や「気づき」という意味があり、確固たる意識を持ち未来に向かって踏み出すエネルギーを「オレンジ」という色で表現したのだそうです。
ネイルアートにアウェイクニングオレンジを取り入れると、指先からエネルギーがわいてくるような気がしますよね!爪5本すべてをこの色でカラーリングしたり、差し色としてこの色をポイント使いしたり、というようにアイディア次第で色々なデザインが作れそうです。
アウェイクニングオレンジと相性◎なカラーとは?
アウェイクニングオレンジは、それ単体ではなく他の色と組み合わせて使うことで、よりお洒落度の高いネイルを作ることができます。
アウェイクニングオレンジと相性のいいカラーには、ホワイトやネイビー、レッド、ピンク、イエローといった色味があります。お好みに合わせて、さまざまな色とのコラボを楽しんでくださいね!
ホワイトベースにアウェイクニングオレンジ×ネイビーのラインを描いたり、アウェイクニングオレンジネイル×ピンクネイルのアシンメトリーデザインにしたり。アイデア次第で、デザインのバリエーションは無限に広がります。
アウェイクニングオレンジを使ったジューシーネイル
アウェイクニングオレンジをメインに使ったネイルにも、さまざまなバリエーションがあります。例えば、オレンジを描いたジューシーなデザインはいかがでしょうか。この色を使ってオレンジをアートすれば、今にも果汁があふれてきそうな素敵なネイルが完成しますよ♪
爪先にオレンジをアートしてフレンチデザインに仕上げたり、爪全体にオレンジの断面をアートしたりというように、同じオレンジをアートするネイルでもその描き方によって仕上がりのテイストがかなり変わってきます。レモンやキウイといった、ほかのフルーツを描いたネイルと組み合わせてみるのもいいかもしれませんね!
Itnail編集部