「気になる男性を落とす方法」、知りたくないですか? このテクニックを使えば、たとえ美人ではなくても、男性を落とすことができます。この記事では、誰でもできる恋愛テクニックを恋愛ライターの浅田さんに教えてもらいました。
浅田さん@恋愛を語る奇術師
こんにちは。
突然ですが、浅田(マジシャン・催眠心理療法士・恋愛ライター)です。なかなかゴッツイ肩がきですが、本当なのでどうしようもありません。
さて、僕は「人の心をいかにふるわせるか?」について長年学んできました。
今回は、そうした心理学的見地からみたリアルをお届けします。
男性を落とす恋愛テクニック10選。スイートからビターまで、ゴディバのアソートメントパックみたいに詰め合わせてご紹介します。
男性を落とす方法
1.3つ聞いて、ひとつ話す
会話を盛り上げるオーソドックスな方法です。
人間は「自分の話をしたい生き物」。だからこそ、楽しそうに話を聞いてくれる人のことを好きになります。受け入れられている感じがするからです。
なので、自分の話はグッとこらえて、相手の話を聞くようにしましょう。
もちろん3つにひとつくらいは、とっておきの話をしてもかまいません。
男性との会話に不安があるときは、まずこのバランスを意識してみてください。
2.目が合ってもそらさない
見つめるだけで、男性の本能に訴えかける方法です。
ふと目が合ったときに、相手が目をそらすまで視線をそらさないようにします。
すると、主導権を握ることができるという心理テクニックです。
野良犬のケンカも目をそらしたほうが負けになります。その習性を利用したものです。
シンプルにいえば、恋愛も「いかに相手の心に刺さるか?」という勝負ですよね。
もちろん、いきなり好きな人に挑戦するのは恥ずかしいかもしれません。まずは、コンビニの店員や同僚などで試してみましょう。
3.LINEの返信スピードを合わせる
相手が返信するまでにかかった時間くらい空けてから、LINEを返しましょう。
1分なら1分、半日なら半日、というイメージです。
このようにLINEの感覚を合わせることでも、好印象を勝ちとることができます。
くれぐれも即返信は禁止です。
すぐに返信したくなるのはわかりますが、相手にプレッシャーを与えることになります。ここはグッと気持ちをおさえるところです。まずは相手のペースに合わせましょう。
しかし、あまりに時間が空いてしまうようなら「相手がかけた時間の半分くらい」までなら早めに返信してもOK。10時間なら5時間後に返信という形です。
4.短文の法則。長文LINEは避けるべし
超重要なLINEテクニックです。
そもそも男性にとってLINEは、連絡をとるための手段でしかありません。
女性のように、感情を込めたり、その日のできごとを報告する“共感のツール”として使ったりするわけではないのです。
だからこそ男性に合わせて「あっさりした短いLINE」を送ると、好感度アップです。ほかの女子と差をつけられます。
恋するあまり、つい文字を重ねたくなる気持ちもわかります。
しかし、あえて短文にしましょう。それが未読スルーされないLINEのコツです。