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山下智久、『A−Studio』でファンへの熱い想いを語る 「全方位から見守られている気分」

山下智久、『A-Studio』で「全方位から守られている気分」とファンへの熱い想いを語る。感動の声が続出。

5日放送の『A-Studio』(TBS系列)で、歌手で俳優の山下智久が出演。ファンへの熱い想いを吐露した。

■山下が吐露した思いとは

鶴瓶から、自分のことをずっと見ているファンは怖くないかと聞かれた山下は、「全方位から守られている気分ですけどね」と逆に安心すると回答。またファンが見守ってくれていると感じているため、「コンサートとかもあんま緊張しなくて」とも話す。

続けて「お金を払ってもらっているのに『ありがとう』って言ってもらえる(この)仕事って最高だな」とのスタッフの言葉に、「心がひとつになっていて、すごくいいチームだなと思いながら、いい仕事だなと改めて思えた」と周りにも感謝する場面も。

最後に「自分が大人になればなるほど、本当に支え合っているというか、もちろんファンの人たちもそうだし、スタッフや一番近くにいるマネージャーも含めて、1人でも欠けたら思い通りにならないし、今の僕にはなっていない」とコメントした。

■感動したとの声が続出

山下の熱い想いに感動する人が続出した。

「山Pの考え方は以前から分かってはいたけど、 テレビで自分のファンじゃない人たちの前で、惜しむことなくあんな風にファンの事を改めて話してくれた山Pにどれほどの感謝と嬉しさを感じたか。うまく言葉にしきれない感動。ファン冥利に尽きる」
「山Pありがとう。ファンのこと、そんなふうに思ってくれて。山Pを好きになって良かった」
「A-studio感動。「全方位から守られている」。山Pを好きになって本当に良かった」

■感謝の気持ちを伝えられている?

今回、山下はファンや周りの人に感謝の意を伝えていたが、世間の人々はどうなのだろうか。そこでしらべぇ編集部では、全国20代~60代の男女1365名に、「日頃の感謝」についての調査を実施。

すると全体の54.4%の人が、「日頃感謝の気持ちをあまり伝えられていない」と回答した。

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ファンの方や、周りの人がいて今の自分がいると答えた山下。その姿勢を見習いたいものである。

(文/しらべぇ編集部・藍名 樹)

藍名 樹

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)

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