ちなみに今回使用したシェルは、ネイル用のペタルシェル。画像のように、カラバリを揃えておくとアートの幅が広がります。
使用カラーはブルー(中段左端)、クリーム(下段右から2番目)、ブラウン(下段左端)の3色です。
根元を埋め尽くすように乗せてみました。
シェルは天然素材のため、凹凸があります。横から見ると画像のように隙間がたくさんあるので、硬めのトップコートでしっかりと固めます。
まずはパーツの上にたっぷりとトップコートを乗せて隙間に入れ込んでから全体を覆い、ある程度乾いてから全体にトップコートを塗るとしっかりパーツが接着されます(画像はパーツの部分だけにトップコートを入れ込んでいます)。
ぼやけがちなブラウン系のネイルも、クリアベースの大理石で軽さを出し、ブルーのシェルを少しだけポイントに入れることによってオシャレ感も演出しています。
大理石アートは薬指と親指の2本にしましたが、シェルの質感が全体を格上げしてくれているので1本でもいいかもですね。
大人女子はブラウン系でワンランク上のネイルはいかがですか?